テスト

(この世紀に誕生した王朝※国)

ヴォルガ朝(紀元7~9世紀)ロシア
ハリプンチャイ朝(紀元7~13世紀)タイ

ヴァルダナ朝(紀元7世紀)東インド
吐蕃(紀元7~9世紀)

唐(紀元7~10世紀)中国


紀元4世紀~紀元11世紀(7世紀 唐の物が多数) 

莫高窟(中国 敦煌)

前秦から始まり 唐 吐蕃 層一族 元 西夏

〇莫高窟 南北1.6キロ 4世紀から14世紀にかけ 1000年かけて造られた 全745窟
(内半分以上が唐の時代に造られた物)年間降水量 44ミリ 日本の44分の1

非常に乾燥した気候でカビが発生しにくく壁画保護に役立った

(北区)壁画はなく立ち入り禁止となっている 僧侶や絵描きの狭い住処 キリストの十字架も発見された
中は立てないほど狭い 9種類の言語で書かれた7万点の資料が発見された内1400点だけ分析終了

莫高窟 北区
莫高窟 南区 4~14世紀 唐と吐蕃が制作

16窟 3層楼 16窟 壁の奥に2.8メートルの僧侶の石像 名はこうべんと言う

16窟
16窟 内部

17窟の壁の裏には2.5メートルの石仏があった 壁の裏に隠されていたため800年間も見つけ出すことができなかった
名簿のほか古文書等の書類も多く見つかった(世界最古のソグド語の物も)今は大英博物館にある
戦火を逃れるため 窟は封鎖された(西夏が封鎖した可能性もある)

第17屈 隠れ部屋


西暦4世紀  

(336年) 一人の僧侶によって莫高窟が造られた

最初の壁画が描かれてから1600年がだった  完成当時の壁画は漆(うるし)と金粉が塗られていた


西暦6世紀   

(6世紀) 300年続いた戦乱が終わる 589年 隋王朝 38年間で100の窟を増設
隋代 仏教は国を挙げての一大事業 てんらいしゅうが生まれ 法華経ができる


西暦7~8世紀  唐(中国大陸) 

617年 唐王朝が始まる 都は長安(西安)唐が繁栄をおうかしていたころ 吐蕃王朝が勢力を伸ばす

45窟 8世紀 唐の時代の物 釈迦の前世を描いた壁画 チベット商人 丸顔(ふっくら)法華経(ほけきょう)菩薩
ソグド人(イラン系ペルシャ人 商人)も描かれている 7体の美人

45窟 ソグド人 イラン系ペルシャ人 商人 8世紀 唐

148窟 インドから仏舎利を迎える行事が7回行われる その様子が壁画に描かれている
全長14.4メートルの涅槃像 72体の小さな像が釈尊(又はブッタ)の死を惜しむ

148窟 全長14.4メートルの涅槃像 72体の小さな像 8世紀 唐

156窟 張氏(地元の人) 行列 演奏する人々の壁画 非常に広い窟

158窟 涅槃仏(ねはんぶつ 石像)15メートル 莫高窟で最も大きい けさを折りたたみ枕にしている
壁画にはインドの民 耳や鼻を切り落として悲しみを表している

158窟 涅槃仏(ねはんぶつ 石像)15メートル

172窟 唐が最も栄えた時代の壁画

172窟

192窟 2000体の仏 莫高窟を作り出してから100年後 雲岡石窟が作り出された 15メートルの石仏

194窟 9体の仏像 唐美人 その他 美人の像 (※非公開)

194窟 9体の仏像
莫高窟 194窟 唐美人

205窟 9体の仏像 石仏の顔が削り取られる 天井に3匹のウサギ

205窟 9体の仏像

220窟 唐2代皇帝の壁画

275窟 シビ王(インド) 本生図 最も古い 5世紀初め多民族が争う時代
西洋やギリシャ風の造り 石像 交差した足 けさをまとわない上半身 逆三角形の背もたれ
高さ3メートルの座った石像
唐(618年)以前の物 630年 唐は北中国と中央アジア全土を統一(~698年)

275窟 シビ王(インド)

285窟 6世紀  インド ビハーラ窟

285窟

296窟
321窟 極楽浄土 地蔵菩薩

321窟

322窟 7体の仏(石像)がほほ笑む 壁や天井には千体の仏が描かれてる

322窟 7体の仏(石像)がほほ笑む
322窟 壁や天井には千体の仏が描かれてる

323窟 アショカ王(インド)壁画
盗掘の際 四角く切り取られた 今はアメリカの博物館に展示してある

323窟 アショカ王(インド)壁画

328窟 船で仏像を運ぶ人たちの壁画

419窟 法華経絵図

419窟

427窟 木製  4メートルの像(赤鬼) 千仏の顔には金箔が張られている

427窟
427窟 木製  4メートルの像(赤鬼)

428窟 サッタ太子 6世紀半ば イラン風壁画

465窟 秘密部屋 毘盧遮那仏びるしゃなぶつ 青い仏 チベット仏教壁画

465窟 秘密部屋

(正面 九層の寺院)中には北大仏と言う則天武后(女帝)をモデルにした大仏が 奈良の大仏の倍の大きさ
34.5メートル 奈良の大仏より50年前の695年に造られた 7層目に上ると大仏の顔が拝める(※非公開)

莫高窟 正面 九層の寺院
北大仏と言う則天武后(悪魔の女帝)7~8世紀 唐の人物
北大仏と言う則天武后(悪魔の女帝)2


紀元7世紀  唐(中国大陸)

開元寺(福建省)

〇開元寺 1300年の歴史がある仏教バラモン教寺院 
(開元寺)
7世紀 西暦686年(唐の時代)に建てられた

明の初めバラモン教をその寺に移した 

古代インドの彫刻が彫られた インドでも珍しい バラモン教寺院

バラモン教はヒンドゥー教や仏教の誕生よりも前にインドで誕生した宗教

開元寺(福建省) 1300年の歴史がある仏教寺院 7~8世紀 唐
開元寺(インド バラモン教の寺院) (1)  7~8世紀 唐
開元寺(インド バラモン教の寺院) (2)
開元寺(インド バラモン教の寺院) (3)
開元寺(インド バラモン教の寺院) (4)


九塞溝(四川省)  

入場料はバス代込みで203元(約3200円)  2008年四川大地震の震源地となった 
九寨溝には6つの村があり7世紀ごろチベット高原から移り住んだ人々の祖先ほか1000人ほど暮らしている 

高原(松州)

高原(松州)古城 7世紀 唐

高原(松州)古城2

 


広府古城(河北省)  

広府(中国 河北省 広府古城 北京の南) 城壁で囲まれた町 太極拳の聖地 

広府古城(河北省)  7世紀(唐) 太極拳の聖地


大明寺(江蘇省)

〇大明寺 1500年の歴史がある 鑑真はこのお寺の住職だった
1200年前 遣唐使に勧められ鑑真(688~763)は日本へ渡る  5度の渡航の失敗と失明をする中国に戻ることなく日本で亡くなった
1980年 日本から鑑真像が贈られた

大明寺 7世紀 唐


京杭大運河

〇京杭大運河(北京から杭州まで人工的に作られた2500キロの運河 隋のころ3100万人が建築に携わった 洛陽から杭州まで
フビライ(元)の時 北京から杭州まで開通した 1400年の歴史)
建築素材や土砂を積んだ大型船がいくつも通る 船の中で1か月以上過ごすこともある 水路は陸路よりも運送費用が安い 船は水位の違う水門を通る 

京杭大運河 7世紀(唐)に人工的に作られた大河


少林寺 石塔(河南省)

<塔林>少林寺で過ごした僧侶が眠る仏塔群

220ほどの塔が建てられている

少林寺は唐の時代 朝廷(君主兼権力者)の保護を受け栄える

清の時代 清に反発した漢族によって焼け内にあってしまう

そしてほとんどが失われ 少林寺は拳法だけが残った

少林寺 石塔  7世紀 唐
少林寺 塔林
塔林
塔林2


大雁塔(陝西省)

〇大雁塔だいがんとう 唐のころは5層 今は7層の塔 7世紀中ごろ インドから経典を持ち帰った玄僧はここで翻訳にいそしんだ

(7世紀)アラブの使者が中国にイスラム教を伝えた 唐がもっとも繁栄していたころベトナムや朝鮮も統治していた
西安もバクダットと同じ100万 都市だった 世界中の人が西安に集まった

シルクロードの終着点 夜9時から ライトアップされ 20メートルの噴水ショーが行われる 玄奘三蔵(7世紀)の銅像

大雁塔 7世紀唐


興慶宮公園(陝西省)

〇興慶宮公園(唐) 玄宗時代の宮殿跡 阿倍仲麻呂の石碑もある

阿倍仲麻呂の石碑 7世紀 唐
阿倍仲麻呂の石碑2


昭陵(陝西省) 

(昭陵しょうりょう 市内から約70キロ)は、唐の太宗李世民(599年 – 649年)の陵墓(山全体が墓)

昭陵 唐の太宗李世民 7世紀 唐
興教寺 7世紀 三蔵が眠る寺 唐
興教寺 三蔵が眠る寺2


大唐博相府酒店(陝西省) 

大唐博相府酒店(宮廷料理専門店)唐(約1400年前)の皇帝料理 玄宗(げんそう)9代(妻は34歳年下の楊貴妃)の好物 ラクダのスープ

大唐博相府酒店(7世紀創業 宮廷料理専門店) 唐


須弥山石窟(寧夏回族)

〇須弥山石窟(固原から約50キロ)北魏(約1400年前)の時に造られた 全132窟 
1160年前 100年かけて造られた 帝釈天  弥勒菩薩 みろくぼさつ 20メートル 唐(7世紀1300年前)の時代に造られた

須弥山石窟 7世紀 唐
須弥山石窟2


拝寺口双塔(寧夏回族)

〇拝寺口双塔 高さ40メートルの2つの仏塔 13層の煉瓦造り 唐(約1400年前)の時代には仏塔が100以上もあった 

拝寺口双塔 7世紀唐
拝寺口双塔


文成公主廟(青海省)

(文成公主記念碑)日月峠の緑の草原にぽっつりとたつ一人の象

文成公主記念碑 7世紀 吐蕃出身の唐の皇女

(文成公主廟)西寧から約800キロ南 唐と吐蕃が争った歴史 唐蕃分界

648年 文成公主(唐の王妃)と王妃が嫁いだ吐蕃の夫が祀られたお寺 制約結婚だったが唐からチベットへ貴重な文化が伝わった

文成公主は多くのチベット人から親しまれている 彼女がチベットに仏教を広めた 岩山に掘られたチベット文字
文成公主亡き後 再び唐と吐蕃が争いを始める  

文成公主廟 7世紀 唐の吐蕃(チベット)王妃
文成公主廟4
文成公主廟2
文成公主廟


楡林窟(甘粛省)

〇楡林窟(敦煌の東 約160キロ)川沿いに42の石窟 緑の木がその名の由来 
400万年前の大洪水により渓谷ができた その渓谷沿いに石窟が造られた 石窟は7世紀 唐の時代に700年かけて造られた

楡林窟 渓谷 7世紀 唐
楡林窟 7世紀 唐
楡林窟 唐の時代 7世紀の石窟

1980年代から調査が開始された 秘境にあったため人の手が入らず保存状態は良好
西壁に11窟 東壁に31窟ある 唐の時代に19窟が造られた  1つの窟を作るのに2~3年かかった 

楡林窟 石像
楡林窟 水墨画風の壁画
楡林窟 壁画


紀元7世紀 吐蕃(チベット中国)


チベット仏教の聖地でもあるラサは7世紀 吐蕃王朝の都として発展したのが始まり 多くの寺がありチベット人だけでなくモンゴルやネパールからも多くの参拝者が訪れる 

仏教は割と遅く日本と同じ7世紀にインドからチベットに伝わる 学校では中国語とチベット語の授業はあるがチベット仏教の授業がない

(最後の石)最後に湖を埋めた石が寺院内に展示されている 耳を当てると湖の音が聞こえるとされている
 仏教は割と遅く日本と同じ7世紀にインドからチベットに伝わる 学校では中国語とチベット語の授業はあるがチベット仏教の授業がない

ソンツェンガンポ(581?~649年)の黄金の銅像 吐蕃を築いた人物 7世紀チベットを統一しポカラ宮殿を建設した人物 

ソンツェンガンポ(初代チベット王) 7世紀 吐蕃)

ガンポの隣にはネパールから制約結婚で嫁いだティツン(同じく黄金の銅像)文成公主(唐の皇女)の黄金像も ラマ殿
観音菩薩像 ガンポが築いたチベットは10世紀に滅びる

ポカラ宮殿(のちの時代17世紀に建造される)の屋上 歴代ダライラマ5~13世の墓

〇<ジョカン寺(チベット仏教発祥 最古の寺)>寺院内ではヤクの油でろうそくを燃やす ネパールから王妃が寺を混入 黄金の像が寺院内に展示されている 
参拝者は寺の周りを時計回りに歩き回る 中には五体投地で回る参拝者もいる 3歩進んで寝そべるの繰り返し

ラサ ジョカン寺 7世紀 吐蕃王朝
ラサ 集団で五体投地

 周りにはヤクのバターの塊が売られている バターは祭壇の灯りの燃料として使われる 祭壇近くはバターのにおいがきつい

ヤクのバターの塊

〇大昭寺 7世紀創建の寺  ラサでは最も古い  五体投地が行われている
塩田〇瀾滄江のほとり、チベット昌都地区芒康県塩井郷の赤色砂礫地帯

トゥルナン寺(大昭寺 7世紀 吐蕃王朝)

〇ラモチェ チベットで最初に建てられた仏教寺院

ラモチェ 7世紀 吐蕃王朝

 (チョルテンからクジェ・ラカンに行く途中にあるジャンパ・ラカン 詳しい場所は不明)7世紀のブータンで最も古いお寺
クジェ・ラカン 格式の高いお寺 そばの産地

ジャンパラカン(ブータンにある寺) 7世紀 吐蕃王朝

(リンガラージ寺院)高さ54メートルのヒンドゥー寺院

周りには108つの寺院遺跡がある


紀元7世紀 クメール朝(カンボジア タイ ラオス)  


ワットプー ワット寺 プー山と言う意味 遺跡はプーカオの山のふもとにある チャンパーサック  アンコールワットの原型と言われる遺跡
今はラオス人しかいないが昔は多くのクメール(カンボジア)人が暮らしていた。

ワットプー 7世紀 クメール朝
ラオス ワットプー
ラオス ワットプー2


紀元7世紀(バングラ 北インド) ヴァルダナ朝


リンガラージ寺院(インド) 7世紀 ヴァルダナ朝
リンガラージ寺院
リンガラージ寺院 (4)
リンガラージ寺院 (2)
リンガラージ寺院 (1)


モエナモティ ヴァルダナ朝(バングラデッシュの仏教遺跡) 

モエナモティ(バングラデッシュの仏教遺跡)7~13世紀 ヴァルダナ朝 カドガ王朝、デーバ王朝、チャンドラ王朝
モエナモティ遺跡


紀元7世紀  ヴォルガ朝(ロシア)


ボルガル遺跡 7~9世紀 ヴォルガ・ブルガール 又は ハザール


紀元7世紀  飛鳥時代 倭国(日本列島) 


善光寺(7世紀)飛鳥時代 倭国
有馬温泉 7世紀前半 飛鳥時代 倭国
法隆寺(五重塔)607年 7世紀 飛鳥時代 倭国
興福寺(7世紀) 飛鳥時代 倭国
金峯山寺(7世紀後半)飛鳥時代 倭国
飛鳥京 (跡) 奈良  7世紀 飛鳥時代 倭国
大宰府 福岡 7世紀後半 飛鳥時代 倭国

行基  7世紀の人物 飛鳥時代 日本

宇治橋(日本最古) 7世紀 (646年(大化2年) 飛鳥時代 倭国

薬師寺 五重塔 奈良県 7世紀(680年) 飛鳥時代 倭国


日本 北海道 当時※中央政権が及ばない地域

擦文 7世紀 (日本 北海道 当時※中央政権が及ばない地域)


7世紀  朝鮮 新羅王朝

 唐(中国)と新羅が躍進し  高句麗と百済が滅亡する

7世紀中頃 新羅  太宗武烈王陵(韓国)
7世紀中頃(652年 新羅)新興寺 シヌンサ(韓国)

7世紀末(678年) 新羅 金井山城 クムジョンサンソン(韓国)
7世紀末(673年) 新羅 金庾信将軍墓 キムユシンチャングンミョ(韓国)

7世紀末(671)新羅 洛山寺 ナッサンサ(韓国)
7世紀末(678) 新羅 梵魚寺 ポモサ(韓国)


7世紀  朝鮮 百済王朝 ~高句麗と共に百済も滅亡

7世紀 百済遺跡群 王宮里遺跡(韓国)
7世紀初頭 百済 弥勒寺跡 ミルクサジ(韓国)
7世紀初頭 百済 雲住寺 ウンジュサ(韓国)

(この世紀に消滅した国 王朝)

古墳時代(日本)

高昌国(朝鮮)

高句麗(朝鮮)

百済(朝鮮)

吐谷渾(中国)

楼蘭(中国)

ヴァルダナ朝(インド)

グプタ朝(インド)

 

<年表 一覧>

紀元前100年より前 人類誕生以前 アンモナイト マンモス 北京原人の化石 ほか

紀元前50~20世紀ごろまで ラオスの壺が遺跡 中国 四川省 シルクロード ほか

紀元前20世紀~紀元前11世紀 殷墟(いんきょ)遺跡 フィリピン コルディエラ棚田 ほか

紀元前10世紀~紀元前8世紀 古越人のがけの上の棺 鹿石 イシク クル湖 ほか 

紀元前6世紀 ネパール ブッタと中国 孔子の遺跡 ほか

紀元前5世紀 インド ブッタが法華経を説いた山 中国 孔子の墓 ほか

紀元前4世紀 ミャンマー ピュー古代遺跡 函谷関(かんこくかん) ほか

紀元前3世紀 秦の始皇帝陵 兵馬俑 都江堰 インド マハーボディー寺院 ほか

紀元前2世紀 西漢南越王博物館 交河故城 ほか

紀元前1世紀 中国ローマの子孫 ニヤ遺跡(シルクロード) ほか

紀元1世紀 インドネシアのモアイ像 バリンド フィリピン ルミアン洞窟 崖に棺桶 ほか

紀元2世紀 秦の始皇帝 暗殺未遂の絵 ほか

紀元3世紀 キジル石窟 スバシ故城 赤壁の戦い(中国) 倭国 伊勢神宮(日本) ほか

紀元4世紀 インドブッタガヤ郊外のパートナーの遺跡 ほか

紀元5世紀 インド 仏教遺跡 中国 龍門石窟 雲岡石窟 少林寺 ほか

紀元6世紀 シュエダゴンパゴダ(ミャンマー)厳島神社 飛鳥時代 日本 ほか

紀元7世紀 福建省のバラモン寺院 開元寺 ワットプー遺跡(ラオス) ほか 

紀元8世紀 楽山大仏 青城山(四川省) 奈良の大仏 清水寺 ほか

紀元9世紀 プレアビヒア遺跡 大足石窟 チャンパ王国(ベトナム) ほか

紀元10世紀 チャンパ ビンディン遺跡 太宰府天満宮 ほか

紀元11世紀 パガン遺跡(ミャンマー) 泰山(中国) ほか

紀元12世紀 アンコールワット(カンボジア)土楼(中国福建) 鎌倉大仏(神奈川) ほか

紀元13世紀 モンゴル帝国 スコータイ王朝の誕生 マルコポーロ 中国訪問 ほか

紀元14世紀 明王朝の誕生 万里の長城(国境)が築かれる 金閣寺 姫路城(日本) ほか

紀元15世紀 明代 長城増設 道教の名山 武当山(中国) タイ アユタヤ王朝の遺跡 ほか

紀元16世紀 マラッカ マカオのポルトガル遺跡 フィリピンのスペイン遺跡 ほか

紀元17世紀 チベット ポカラ宮殿 聖ポール天主堂跡(マカオ) 熊本城 日光東照宮(江戸時代) ほか 

紀元18世紀 タイ チャクリー現王朝の誕生 西太后の頤和園(中国) エルミタージュ美術館(ロシア) ほか
 
紀元19世紀 ヒマラヤダージリン鉄道(英国インド領) バトゥー洞窟 ヴィクトリアピーク 上海 外灘 ほか

紀元20世紀 広島原爆ドーム 長崎平和公園 サイパン 原爆積み荷跡  ほか

紀元21世紀 上海リニア 三峡ダム 東京スカイツリー ほか