テスト

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👹 なまはげ👹まさに秋田県民はに金棒!

大晦日 今年は思い切って倉庫の中を大掃除する事にしました。すると倉庫の中から大量のゴミが発生しそのゴミを捨てるためゴミ捨て場にやって来ました。
そしてそこには大量のわらと何故か鬼のお面が捨てられていました。その光景を見たとき秋田出身のある鬼のことを思い出しました。

そのころ秋田県の家々では綺麗に清掃された玄関の前である恐ろしい生物がやって来るのを首を長くして待ち続ける人々がいました。
毎年 大晦日に限ってどこからともなく酒飲みのその恐ろしい生物が現れるそうです。

そして夕方が過ぎたころ人々が待ちに待ったその奇怪な生物が現れました。その生物の姿は体中わらをまとった まさにゴミ箱から出てきたよう格好をしてました。
しかしその顔は非常におっかなくまさに鬼でした。さらに物騒(ぶっそう)にも両手にそれぞれ出刃包丁とカマもっての登場でした。

その鬼の口に生えた牙は凄い物の ただ頭に生えた貧弱な角だけはカタツムリより劣ってました。その鬼の正体は なんと秋田名物の一つ〃なまはげ〃でした。
なまはげは怠けてる子供を懲(こ)らしめる目的で「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と叫びながらそれぞれの家を出歩きます。

普段なら鬼だけでなく汚い恰好をした生物や酒飲みはどちらかと言うと嫌われる存在ですが秋田県民と〃なまはげ〃だけは例外のようです。
今回も秋田県民は大歓迎でその生物を家の中に招き入れます。さらに主人はその年 家族がしでかした悪事を釈明(しゃくめい)しその奇怪な生物と一緒に楽しく酒を酌み交わすそうです。

しかし秋田県民は鬼(その奇怪な生物)とこれだけ仲良くなれたらもう怖いもの知らずのまさに鬼に金棒のようです。

そして〃なまはげ(鬼)〃が帰って行ったあと〃なまはげ〃が床に落としていった。わらは御利益があると信じられお守りとして使われるそうです。

(余談)ちなみに秋田県の名前の由来はその昔 秋田県は土壌が悪く農作物が育ちにくかったそうです。
それに発狂した農民が〃悪だ(あくだ)〃と叫び それがそのまま地名となり秋田県は悪田(あくだ)県となったそうです。

しかしその地名があまりに評判が悪かったためのちに秋田県と改名されたそうです。

なまはげ


ハタハタ(秋田)1雨が降るとバタバタと忙しくなる

秋田県の海岸沿いへとやって来ました。雨上がりポトポトと雨のしずくが落ちる中 アマガエルが元気よさそうに飛び跳ねてました。
雨雲からかすかな日光が発せられ さらに鮮やかな虹が発生してました。そこにはシャワーを浴びた後のような清々(すがすが)しさがありました。

そんな静かな景色とは裏腹に多くの人が集まる賑やかな場所を発見しました。そこには大量に棚済みされた木箱があり そのとき僕はその箱から何となく御馳走の気配しました。
そしてその木箱の中を覗いてみるとやはりその中に御馳走が入ってました。見事な予知能力でした。

その御馳走は秋田県の県魚でもあるハタハタでした。しかもそのハタハタは元気よくバタバタと跳ねてました。それにしても周りはみんなバタバタと騒々しい人ばかりでした。
しかもそのハタハタは10キロなんとたったの千円だそうです。ただメスは3キロ4~5千円もするそうです。メスは刺身にも向かず味もオスより劣るとの事です。

実はその魚 秋田県の海岸では柄(え)のついた網(たも)だけで腐るほどとれるそうです。しかもハタハタの味は驚くほどおいしいとの事です。

翌日 釣りをするにはもってこいの快晴の天気でした。早速 僕もたもを持って海辺に出かける事にしました。しかし全くハタハタの気配はありませんでした。

それもそのはずハタハタは別名カミナリウオと呼ばれさらにハタハタを漢字で書くと魚編に雷で〃鱩〃と書くそうです。普段は深海で暮らし海が荒れた時だけ海面に姿を現すそうです。

ーーーこのあとハタハタを使った体も心も温まる絶品鍋を紹介します。

深海魚ハタハタ
雨の日ハタハタが腐るほど一杯捕れた!


ハタハタ(秋田)2 絶品しょつる鍋

その昔 日本がまだ貧しかったころ話です。海がしけ荒れた天気が続いていました。そうなると漁師は船を出せなくなり漁にも出れない日も長く続いたそうです。

するととうとう食べ物は底をついてしまいました。そんなとき雷の音と共にやって来たのが救世主でもあるハタハタの群れでした。
ハタハタで飢えをしのいだ人々は九死に一生を得ました。そして人々は神とハタハタに感謝してその後ハタハタは漢字で魚編に神で〃鰰〃と書くようになったそうです。

ハタハタの肌には〃うろこ〃がなく表面はねべぬべしています。また骨が柔らかく非常に調理しやすくしかも食べやすい魚だそうです。

ハタハタに塩を加えて一年以上熟成させた調味料をしょつると言います。色はタイのナンブラーやベトナムのニョクマムと言った同じ魚醤(ぎょしょう)よりも濃い黒色をしています。

秋田県の海岸の町では見事な雨が降った日の夕食はしょつるを使った〃しょつる鍋〃を食べる家庭が多いそうです。

その鍋料理は土鍋にネギやセリなどの野菜とこれでもかと言わんばかりの大量のハタハタと調味料しょつるを入れて煮込みます。
その鍋の中に入っていたブツブツとしたその物体はハタハタの卵ブリコです。そのブリコのオクラのような粘り気と歯ごたえ十分の弾力とさらにプチプチとした食感がたまりません。

ハタハタのプリプリ卵 
心も体も温まる〃しょっつる鍋〃