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(韓国、北朝鮮38度の休戦ライン3)朝鮮戦争勃発!韓国滅亡の危機!!
1950年6月25日 早朝 北朝鮮軍奇襲攻撃によりついに朝鮮戦争が勃発してしまいます。韓国の休日を狙っての作戦でした。

当時 韓国よりも軍事力で優っていましたのは北朝鮮でした。さらに北朝鮮ソ連から武器援助を受けていた事もありその勢いはすさまじい物でした。
開戦からたった3日間で首都ソウルは攻め落とされてしまいます。さらにそのとき韓国軍は漢江(ハンガン)にかかる大事な橋を誤爆してしまい。大勢の自国民を殺してしまったそうです。

また我(われ)を忘れたイスンマン韓国初代大統領は自国にとって最も大事な軍や警察関係者を政治犯や反逆者と見なして なんと20~150万人も虐殺してしまいました。
それは保導連盟事件(ほどうれんめいじけん)と言って韓国国内では韓国最大とされています。

その事件は中国政府が今も無かった事にしている天安門事件(※1989年の暴動)と同様 韓国国内ではその事件の事を話す事も許されず韓国政府はひたすら隠し続けているそうです。

しかし韓国において〃ポルポトの大虐殺(カンボジア)〃に匹敵する規模の大虐殺事件が行われていたとは知りませんでした。
さらにその事件の時 多くの亡命者が日本に逃げ出し その後 在日韓国人となったそうです。

開戦から4日目にやっとアメリカ軍が出動します。しかしその頃アメリカは日本統治とヨーロッパの戦後処理の事で頭がいっぱいでした。
そのためアメリカは第2次世界大戦の時の半分の兵士しか朝鮮戦争に派遣しませんでした。

しかしそのことが災(わざわ)いし その後 韓国北朝鮮〃コテンパン〃にやられる事となってしまうのでした。そして北朝鮮は次々と韓国の領土を奪い取って行きます。
さらにそのころ韓国では なんと北朝鮮軍に加わる韓国人兵士も少なくなかったそうです。まあその気持ちも分からないでもないです。

そして開戦から わずか2か月で韓国に残された領土は なんと釜山(※一番南の都市)のみとなってしまいました。北朝鮮は勝利の一歩手前まで来てました。

そして韓国はとうとう滅亡(めつぼう)寸前となってしまいました。

韓国人を100万規模で殺害した韓国初代大統領イスンマン
〃保導連盟事件〃の大虐殺現場の様子 (1)
〃保導連盟事件〃の大虐殺現場の様子

ーーーーーーこのあとついにあの軍事大国が動き出します。すると一気に形勢逆転となります。つづきをどうぞ