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 太平洋の小島1

 太平洋の小島2

太平洋の小島3

太平洋の小島4

太平洋の小島5

太平洋の小島6

太平洋の小島7

太平洋の小島8

太平洋の小島9


フィジー

(平和な国)  
家の戸は外されており誰でも自由に よその人の家に入ることが出来る 

さらに家の中の物を持ち出してもいい決まりになっている

基本 土地の所有者も決まっていない(※土地は すべて無料) そのため土地争いもない

家を建てるとなったら村民が無償で家を建ててくれる

フィジー 民家
フィジーの原住民

(海)
島の南部には たくさんのイルカが生息している さらに体長80センチのキハダマグロやマンタに会える

sya)フィジー沖のイルカ

マンタ
マグロ2

(貧困問題)
国民の平均年収は約100万円 しかし 地方には一日220円以下で過ごす貧しい人も多い 

人口の5分の1 約18万人が貧困層 不況の影響で民間軍事の仕事に就く人が増えている

派遣先はイラクやアフガンで命がけの仕事となる 収入は平均の2倍 月収25万になる(※欧米人の半分)

フィジー人は体格もよく英語もよく通じるので欧米人にとって都合がいい 毎日20~30人の応募がある人気の職業

3000人中 少なくとも14人が戦死している 確率は0.4% 214人に1人が戦死する計算になる

(タパクラス)版画のような伝統の染め物

タパクラス
タパクラス2

  フィジーの基本 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。

<歴史>
(遺跡) 砂漠の砂の中から3000年以上前のラピタ人の遺跡が見つかった ラピタ人は優れた航海術を持っていた

ラピタ人
ラピタ式の土器 (2)

当時は食糧不足のせいか人肉を食べる習慣があった 遺跡に残る大きな石はその時に使われた処刑台を兼ねた調理台

sya)1875年に撮影された人食い族の写真

人肉をさばいていた石

人肉を焼いていたかまど跡
カバの儀式
カバの儀式の飲み物

  フィジーの歴史と飲食 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。

<名所>

セイクリッド ハート教会
セイクリッド ハート教会2
ロボ料理
火渡りの儀式2
ナイヘヘ洞窟へ向かう
サンベト泥温泉
バチュールル島の壁画
バチュールル島の壁画2

  フィジーの名所 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。


サモア

(基本情報) サモアはフィジーから約1000キロ離れたところにある
独立国サモアは2つの島からなり 鳥取県ほどの小さな島国 人口は約18万 首都はアビア 人口は3万ほど

独立国のサモア以外にもう一つアメリカ領のサモア(別の島)がある

ハワイやタヒチと同じポリネシア人が多く暮らす島 主食はタロイモ 宗教はキリスト教
 

乗り合いバスで満席の場合 男女関係なく他人の膝の上に腰掛ける 平和な島国で性格はみんな大らか

溶岩に飲み込まれた村の後
溶岩が流れた後の教会

(サモアはマタイが統治)
サモアでは今でもマタイと言わる長老たちの権力が強い 国会議員も元首もマタイの中から選ばれる 

土地も一家の家族(人数)に応じてマタイが国民に土地を分け与える

出稼ぎに出た人の給料も一旦マタイに預け その後 分配される

その長老たちの会議の時にカバの儀式が行われる カバの儀式では胡椒の入った苦い飲み物を飲む※フィジーと同じ 

(平和な島の裁判※ちょっとした会議)
酔っぱらった若者2人がケンカをした事件 若者2人は裁判(村の会議)の結果 

罰として魚の缶詰20ケースを期限までに村に納めなければならない 起源が遅れると村から追放される 

マタイの儀式

(日付変更線)
もともとアメリカとの取引が多かったサモアだが 近年 ニュージーランドやオーストラリアとの取引が多くなったため

商売上の理由で日付変更線を移動しニュージーランドやオーストラリアと同じ時間帯にした

日付変更線を少し移動しただけでサモアは世界で最も早く日が昇る国から世界で最も遅く日が沈む国へと変更された

日付変更線を変更したその年だけサモア だけ1年364日の1日少ない状態で年をあけた

おかげでサモアとオーストラリアとの時差は それまでの20時間から3時間と大幅に縮まったため

ニュージーランドやオーストラリアとの商売がやりやすくなった

サモアは日付変更線を変更
ウム料理
ウム料理2

 サモア  に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。