(世界旅行に欠かせない情報６)まだまだこんなにあった欧米諸国の海外領地！

1997年7月1日香港がイギリスから中国に返還されました。そしてその1年半後の1999年12月20日マカオがポルトガルから中国へ返還されました。
その事によりアジアは全ての国において欧米諸国の植民地から解放(※独立)されました。しかし世界にはまだまだこんなに沢山の欧米諸国による海外領地(※支配地域)がありました。

ーー以下はその一覧です。

（アメリカの海外領土）プエルトリコ、グアム、アメリカ領ヴァージン諸島　アメリカ領サモア、北マリアナ諸島

（フランスの海外領土）レユニオン　グアドループ、マルティニーク、フランス領ポリネシア、ニューカレドニア
フランス領ギアナ、マヨット、ウォリス・フツナ、サンピエール・ミクロン

（イギリスの海外領土）チャンネル諸島、マン島、バミューダ諸島、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島、ジブラルタル、イギリス領ヴァージン諸島

アンギラ、モントセラト、セントヘレナ、フォークランド諸島

（オランダの海外領土）アンティル、アルバ

（デンマーク領）グリーンランド、フェロー諸島

（ニュージーランド領）クック諸島、ニウエ、トケラウ

そして最も忘れてはいけないのは120年前まで存在していたハワイ王国です。ハワイ王国は江戸時代と明治時代までは日本にとって切っても切れない関係の友好国でした。

ーーーーこのあとアジアやアフリカの国連に認められていない国についてです。つづきをどうぞ