テスト

ブルサの温泉

ブルサはローマ時代より温泉地としても有名

チェリク パラス ホテル(ブルサ)

アタチェルクも訪れた温泉のあるホテル

水着着用の混浴風呂

チェリク パラス ホテル
チェリク パラス ホテル(ブルサ)内の温泉

チェキルゲ(ブルサの温泉施設)

エスキ カプルジャ(チェキルゲ内)

エスキカプジャは古い温泉と言う意味

14世紀 オスマン帝国のスルタン(イスラム王)の妻が建てた温泉施設

源泉は地下に流れている 

エスキ カプルジャ (2)
エスキ カプルジャ(地下の源泉)
エスキ カプルジャ あかすり (2)
エスキ カプルジャ内の温泉施設 (2)
エスキ カプルジャ内の温泉施設 (1)
エスキ カプルジャ

ブルサ博物館 bursa kent muzesi

ブルサ博物館 

オスマンガーズィの銅像 

オスマンガーズィはオスマントルコ建国者

オスマンガーズィのお墓もこの町にある

オスマンガーズィ2
オスマンガーズィ

ブルサ音楽隊

総勢40名からなる市民楽団

メンバーは定年退職をした人が主

眼鏡をかけてはならない時計をつけてはならないなどの決まりがある

髭はなるべく立派に伸ばす事

剣と盾の舞も披露される

ブルサ音楽隊2
ブルサ音楽隊

カパルチャルジュ(市場)

12世紀に建てられたブルサで最も古い商店街

貴金属店ほか手押し車を使用した移動式パン屋さん

店は新しいが建物は古い 影絵芝居も行われている

カパルチャルジュ
影絵芝居2
カパルチャルジュ(市場)の影絵芝居
カパルチャルジュ(市場)2
カパルチャルジュ(市場)

ウージャーニー

コザハン(バザール=市場)

1490年 キャラバンサライがラクダや馬でやってきたのが始まり

キャラバンたちは ここで宿をとった

コザ ハン
コザ ハン市場

ブルサ風ケバブ

こんがりと焼いて薄く削った肉をパンの上に乗せる

さらにその上から溶かしバターソースをかける

ブルサ風ケバブ
ブルサのケバブ売り場

ウルガンドゥ橋

15世紀に建てられたブルサ伝統の光景が集まる橋

木や象牙を削りイスラム伝統の じゅじゅ を作る人

手作りのスプーンやフォークなど ほか

ブルサの近く イズミックから運ばれてきた伝統の焼き物も売られている

ウルガンドゥ橋

カラギョズ博物館(ブルサ)

カラギョズとは伝統的と言う意味 

オスマン時代から続く 影絵芝居 影絵は オスマン時代 庶民の娯楽だった

カラギョズ博物館 (2)
影絵芝居 (3)
影絵芝居 (2)
カラギョズ博物館 人形
カラギョズ博物館
カラギョズ博物館の影絵芝居

ポズペテの丘

民家の屋根を突き破った桑の木

桑の木は 毎年 おいしい黒い実をたくさんつける 

バンドゥルマ(トルコ西部)

ブルサから約120キロ 郊外

人口11万の港町 町の広場には近代トルコ建国の父 アタチュルクの銅像が立っている

アタチュルクの銅像

礼拝の開始時刻を知らせるアザーン(呼びかけ)が町中に響く

かつて 町が被害にあいながらもギリシャとの戦争でギリシャから町を奪還した。町には その時の記念碑が建ってい

ダーダネス海峡

ヨーロッパとアジアを隔てる川

イズニク イズミック(陶器で有名)(ブルサ郊外)

ブルサから約90キロ郊外にある

イズミックタイルで有名な湖畔の街

イズミックタイルはイスタンブールの地下鉄やトプカプ宮殿内にも使用されている

イズミックには強固な城壁が今も残っている

イズミック陶器の絵柄は一つ一つ手書き

絵柄にはチューリップ(トルコ発祥)ほか 多くの植物がモチーフとなっている

陶器の材料としてクォーツがたくさん入っている(ほかの地方の2倍) 

クォーツ

そのため耐久性が増し色あせない 光もよく反射する

日本では石英と呼ばれ無色透明なものは水晶と呼ばれる

イズミック博物館

もともとは1388年 オスマンのスルタン ムラト1世が貧しい人に食べ物を与える施設 レマレットとして使われていた。

1965年 博物館として一般公開された。

館内にはオスマン時代のタイルや壁画を展示している。

オスマン時代全盛期を迎えたイズミックタイルも帝国の衰退とともに一度は失いかけた

1993年 イズミック財団が設立された そして昔ながらのタイル造りに成功した。

エスキシェヒル

紀元前1000年 フェにキュア人により町が築かれた

白い鉱石の産地 

1850年代 オスマン時代の伝統を残す博物館を兼ねたレストランがある

エスキシェヒル

アメシャムパイプ
 

300年ほどの長い歴史を持つパイプ

最初は白いが使ううちに飴色やオレンジ色に変色する

様々な彫刻がされたものもある

アメシャムパイプ 
アメシャムパイプ3
アメシャムパイプ

ジュマルクズック(世界遺産)

赤い屋根の民家が集まる集落

ジュマルクズック2
ジュマルクズック


<目次>
1エーゲ海文化と食
2イズミル ニカイヤ(イズニック)
3ヒエラポリス遺跡
4パムッカレ(ヒエラポリス温泉施設)
5ブルサ1(モスク)
6ブルサ2(温泉や博物館)
7ハットゥシャ遺跡とトロイの木馬
8エフェス(アフロディシアス)遺跡
9ベルガマ
10アンタルヤ
11南西部(ボドルムとフェティエ)