テスト

ブルサ(北西部)

イスタンブールから約150キロ郊外

イスタンブールとブルサの場所
ブルサ (2)
ブルサ
ブルサ1

トルコ第4の都市 山間の町 町からは緑の平原が見渡せる

町の起源はビザンチン統治時代よりも前のビキニア国時代 プルシアス王の頃 

その後 ビザンチンの制服を得てオスマン支配となる

1326年 オスマントルコが都をブルサに置いた オスマン最初の首都となった

ブルサ (3)
ブルサ (1)

朝からケバブが売られている 鶏と羊肉のケバブが売られている

路上で売るパンを頭に乗せて運ぶ人

路上で売るパンを頭に乗せて運ぶ人2
路上で売るパンを頭に乗せて運ぶ人

ブルサの人は墓参りが好きで町では お墓をよく見かける

ウルジャーミー(ブルサ)世界遺産

600年前に建てられたモスク 40年の工期を得て1421年に完成した。モスク

モスクは英語読みでトルコ語読みではジャーミーと言う

女性でも中を見学できるモスク 女性は入口でスカーフやガウンが借りられる

中は土足厳禁

ウルジャーミー
ウルジャーミー (3)
ウルジャーミー (4)
ウルジャーミー (5)

中央には泉 その上には天窓

ウルジャーミィ(ブルサ)泉上部の天窓

大広間で泉だけが光を浴びている

まるで泉にスポットライトがあったているよう

高い天井 大広間の中央に泉と噴水がある

礼拝前 泉の水で体を清める

ウルジャーミィ(ブルサ)の泉
ウルジャーミー2
ウルジャーミィ(ブルサ)泉の水で体を清める人

モスク内の壁にはアラビア文字でイスラムの考えが書かれている

電子時計により礼拝時間が細かく表示されている

伝統のあるモスクに最新のシステムが導入されている

モスク内の電子時計
ウルジャーミィ(ブルサ)礼拝時刻を知らせる電子時計

イスラム芸術 カリグラフィー(絵文字)が所々に飾られている

ウルジャーミー内部の噴水
ウルジャーミー内部
ウルジャーミー内部のカリグラフィー3
ウルジャーミー内部のカリグラフィー2
ウルジャーミー内部のカリグラフィー
ウルジャーミー カリグラフィー
ウルジャーミィ(ブルサ)内のアラビア文字

イェシル ジャミイ(ブルサ)

イェシル テュルベ(世界遺産)

中にはオスマン第5代皇帝 メフメド1世が眠る霊廟がある

霊廟内部の中央に置かれたタイルの棺の中にはメフメド5世が眠っている

その周りにはメフメド一家の霊廟となっている

霊廟の隣にイェシル ジャーミー(世界遺産のモスク)が建っている

イェシル ジャーミー(モスク)
イェシル ジャーミー
イェシル ジャミイ
イェシル ジャミイ (2)
イェシル ジャーミー(内部2)
イェシル ジャーミー(内部)
イェシル ジャーミー(メフラート)

イェシルとは緑を意味する 美しい青緑のタイルで飾られている

メッカの方向を示すメフラードは高さ10メートルもある

イェシル テュルベ2 (2)
イェシル テュルベ2 (1)
イェシル テュルベ

6世紀建築のペルシャ建築の緑のモスクの意味 内装も緑のタイルで装飾がなされている 

内部にはオルハンの霊廟(棺)が置かれている

オルハンの霊廟(棺)
イェシル テュルベ  (内部)
イェシル テュルベ 内部の霊廟
イェシル ジャミイ 内部


<目次>
1エーゲ海文化と食
2イズミル ニカイヤ(イズニック)
3ヒエラポリス遺跡
4パムッカレ(ヒエラポリス温泉施設)
5ブルサ1(モスク)
6ブルサ2(温泉や博物館)
7ハットゥシャ遺跡とトロイの木馬
8エフェス(アフロディシアス)遺跡
9ベルガマ
10アンタルヤ
11南西部(ボドルムとフェティエ)