（夢の国！東京ディズニーランド６１） ドリームライツ・トレイン！グーフィーの危なっかしい運転！！

さて東京ディズニーランドのエレクトリカルパレードでは背の高い蝶の妖精が去った後に6～8頭の馬に乗った騎士がやって来ました。

それらの騎士は鎧(よろい)と兜(かぶと)を着込み手には旗の付いた槍(やり)のような物を持ってました。
何とも勇(いさ)ましい騎士ですが　なんとその騎士が乗る馬には足がありませんでした。なんとそれらの馬は空中を駆け抜けるようにしてやって来たのでした。

しかし本当のところは馬の足はスカートの様な布で隠されていたのでした。そしてそれら多くの騎士に守られるようにしてあの偉大な ねずみは登場して来るのでした。
そしてその偉大な　ねずみが乗った汽車がパレード会場に姿を現しました。すると会場では割れんばかりの大声援が発生してました。

汽車のボンネット(前方)にはニコちゃんマークの〃ニコニコ顔〃が描かれてました。そしてその頭の天辺(てっぺん)には一本の大きな煙突を乗せていました。
そして汽車の煙突は左右に大きく揺れ まるで生き物のようでした。またその楽しそう煙突は まるでパイプ(たばこ)くわえ陽気に煙を蒸(ふか)す親父(おやじ)のようにも見えました。

さらにその汽車の車体は真っ赤な電飾をギラギラと光らせていました。 そしてヘッドライトをパカパカと点滅させていました。

今回　汽車の運転手を務める事となったのは犬のグーフィーでした。しかしグーフィーはハンドルから手を離し大きく踊りながらの運転となりました。
さらに運転手グーフィー(犬)は観客に気を取られ全く前を向いていない様子でした。

そしてついに汽車は前を歩いていた馬のおしりに〃ガツーン〃と衝突したように見えました。が…しかしその電飾の汽車は全自動運転のため全く心配ないとの事でした。

ーーこのあとついにあの偉大な　ねずみが汽車の影から姿を現します。　　　つづきをどうぞ