（夢の国！東京ディズニーランド３６）第３部(〃続き)ピーターパンとフック船長の世紀の一騎打！！

酒飲みで踊り好きの海賊たちはすっかり騒ぎつかれて横になってました。そのとき　やっとフック船長の携帯に電話がかかって来ました。
そうですそれは待ちに待ったピーターパンからの電話でした。やっと仕事がひと段落着いたピーターパンは今から急いでそっちの向かうとの事でした。

フック船長はその事を会場に集まった観客に告げると観客からは大きな拍手が起こりました
そしてフック船長は待ち時間を利用して丹念に刀を磨きながら今か今かとピーターパンが到着するのを待ちます。

そのときステージでは黒い幕が掲げられそこには無数の白く輝く星々が描かれていました。しかしその中に1個だけ緑色の星を発見しました。
さらにその緑の星は〃どんどん〃と大きくなりこっちに向かって近づいていました。

そして目いっぱい大きくなったところでその幕から あの緑色の服を着たピーターパンが登場しました。すると会場では割れんばかりの拍手と大声援が起こりました。　
その騒々しい音で目を覚ました海賊たちがピーターパンに襲い掛かります。しかしその雑魚(ザコ)たちはピーターパンとは全く相手になりませんでした。

ピーターパンはリズミカルな音楽に合わせ踊りながらも〃あっ〃という間にその雑魚(海賊)たちを一掃(いっそう)しました。
そこで大喜びをするのが柱に括(くく)りつけられた少女ウェンディでした。しかしそのウェンディの後ろから現れた大きな影はあの悪名高きフック船長でした。

そこでピーターパンとフック船長の世紀の一騎打ちが始まるのでした。

ーーこのあとピーターパンとフックの一進一退の攻防の様子をお伝えします。つづきをどうぞ