テスト

さてこれまで東京ディズニーランドにある7つのテーマから2つのエリアを紹介しました。そして今回は3つ目のエリア(場所)となります。

今から約130年前(1880年代)のアメリカ西部そこには赤茶げた岩と砂の広大な大地がどこまでも広がってました。そうです今回の舞台は西部開拓時代のアメリカです。
そしてそのエリアをウエスタンランドと言います。そのグランドキャニオン(アメリカの有名な景勝地)のような景色の一角にサボテンが突き出たような岩山がありました。

その垂直に切り立った岩山はあのディズニー3大マウンテンの一つでもあるビッグサンダーマウンテン(高さ約32メートル)でした。
そしてその岩山では多くの白人たちが岩を砕き宝探しをしてました。その宝とは黄金に光り輝く金鉱脈(きんこうみゃく)でした。まさにその時代はゴールドラッシュの真っ只中でした。

一方 日本はその頃 長く続いた江戸時代が終わり新たな夜明けとなる明治時代が始まったばかりでした。

そして今日もビッグサンダーマウンテン付近の岩山では鉱山列車が忙しそうに走り回り今でも金の発掘作業が行われていました。
またその岩山を縫うように走る鉱山列車は1987年(29年前)から続く人気の絶叫マシーンでもあります。

そしてその金の発掘現場にはコヨーテやビッグホーンシープ(羊)やガラガラヘビにコウモリとハリネズミなど4~7種類の動物が今でも暮らしているそうです。

グランドキャニオン
オポッサム
ビッグホーンシープ
ヘビとカエル

ーーーーこのあといよいよ驚異の絶叫マシーン〃ビッグサンダーマウンテン〃に乗り込みます。つづきをどうぞ