テスト

東京ディズニーシーの入り口を過ぎるとまず最初に出迎えてくれるのが池から〃ぽっかり〃と浮き上がった大きな地球儀です。
まさに地球は青く輝く水の惑星と言われるだけあってその地球儀からは大量の水が溢れ出てました。

しかしその地球儀が奇麗だからと言ってずっと見とれていたら大変な〃しっぺ返し〃を食らう事となります。そしてその〃しっぺ返し〃が突然やって来ました。
地球儀の噴水池からクジラが背中から潮を吹くように〃ぶっ〃と大量の水が噴き出て来ました。もちろん周りは水びだしとなります。

それは〃こんなところでのんびりしてないで とっと と中に入りなさい〃と言ってるようにも見えました。それもそうです早く中へ入る事にしました。
そしてその地球儀の噴水(アクアスフィア)のある中庭の向こうには西洋風の大きな建物が多くあります。

さらにその建物群を突っ切った先に現れたのは なんとイタリアの海でした。

そこは20世紀初め(明治初期=約116年前)の南ヨーロッパの港町を表現している〃メディテレーニアンハーバー〃と言うエリアでした。
そしてそこはディズニーシーの園内に用意された7つのテーマのうちの一つでもあります。

そのイタリアの海を囲むようにして建っている多くの建物は全てホテルやギフトショップとなってます。
中でもミラコスタというホテルは なんと一泊50万円もする部屋があるそうです。

またその建物に囲まれた海は大航海時代の要塞をイメージしているとも言われてます。そして毎日そこでは噴水と花火のショーが行われてます。
その噴水と花火のショーは最後のほうの記事で紹介します。そこはまるでイタリア ミケランジェロの世界と言ったところでした。

生きてる地球儀
生きてる地球儀
〃メディテレーニアンハーバー〃と言うイタリアの古い港を再現
ホテルミラコスタ1泊50万円する部屋がある

ーーーーーこのあとヴェネツィアンゴンドラに乗りイタリア人気分を味わいます。    つづきをどうぞ