テスト

東京ディズニーシー31〃ミスティックリズム〃沼の妖精の掃除(そうじ)の舞!!

ロストリバーデルタのハンガーステージでは数年前まで幻想的な森の妖精たちのダンスミュージカル〃ミスティックリズム〃が行われていました。

そしてそのショーは大迫力の太鼓の音と共に始まりました。するとステージに垂れ下がった太い緑の蔓(つる)が一本一本 天井に引き上げられて行きました。
さらに多くの枝も左右に開くようにしてステージの幕が開きました。するとステージには幻想的に光り輝くの沼が現れました。

そこで全身緑のタイツを着た一人のバレリーナが足を高々と上げ華麗に踊りながら登場して来ました。
バレリーナは本来なら綺麗な湖で白鳥の舞と言ったところですが今回は沼の妖精を演じる事となりました。

しばらくするとそれまで薄暗かった沼地の天気が一気に晴れて来ました。するとどこからともなく陽気な笛の音(ね)が聞こえて来ました。
さらにそこには多くの奇怪な生物が楽し気に踊ってました。そして数人の緑のタイツを着たバレリーナが滝のシャワーをくぐり抜け踊りながらの登場でした。

しかもバレリーナは何故か 手に ほうきとバケツを持ってました。そのバレリーナたちは足を高々と上げクルクルと回転しながら掃除(そうじ)の舞を披露します。
すると今まで泥だらけだった森の床は〃あっ〃と言う間に〃ピカピカ〃へと変わって行きました。みんなそれ相当に楽しそうに踊ってまいたが一人だけ苦しそうな人が入ました。

それがステージの端から大きな動物を背負い〃四つん這い(よつんばい)〃になってやって来た人でした。その苦痛に満ちた表情はあまりにも可哀そうでした。
一体そんなに苦労してまで何を背中に担いでいるのかと思いきや なんとそれは巨大なワニでした。実はその人は巨大ワニを演じてた人でした。

いかにも重そうなワニを背負ってやって来た人
森のバレリーナ
様々な妖精が不思議な滝をくぐり登場

ーーーーこのあといよいよ森に最初の人類が登場します。

東京ディズニーシー32 縄文人VSインディアン!掃除をする場所を巡っての争い!!

ハンガーステージで行わたダンスミュージカル〃ミスティックリズム〃ではバレリーナたちによる華麗な掃除(そうじ)の舞が披露されていました。

そして続いて登場して来たのは頭から〃すっぽり〃と茶髪の毛皮を着込んだチンパンジーのような大きなサルでした。
そのサルはとても中に人が入っているとは思えないほどのアクロバティックな動きを見せてくれました。

続いては綺麗好きの縄文人とインディアンが数人ほうきを持っての登場でした。しかし縄文人とインディアンは住んでるところも違えば言葉や習慣なども違います。
そのためついに縄文人とインディアンは ほうきを持った手で喧嘩を始めてしまいました。どうやらその喧嘩の原因は掃除をする場所を巡っての争いのようでした。

日本人の僕としてはここは〃ぜひ〃縄文人に勝ってもらいたいところでした..が戦いは一進一退(いっしんいったい)と言ったところでした。
しかしそこで〃やめー〃の声のあとに〃ボン〃と火の手が上がりました。するとそこに現れたのは怖~い顔をした長老でした。

結局 長老が縄文人とインディアンの喧嘩の仲裁に入り今回の勝負は引き分けと言う事になりました。
しかし彼ら原始人(縄文とインディアン)たちは戦いが終わっても神にささげる踊りは決して終わる事はありませんでした。

大太鼓が〃ドンドコ ドンドコ〃となる中〃どんどん〃と踊りが盛り上がって行きました。すると長老の大きな雄叫(おたけ)びが さく裂しました。
すると山の向こうからその雄叫びを聞いた〃ほうきの化け物〃が現れました。そのボサボサ頭のその人は なんと山の神様でした。

それを見た長老に原始人たちは一旦ほうきを置き頭を低くし亀のように伏せ〃はぁはぁ~~〃と気勢を上げながら神様に祈りを捧(ささ)げるのでした。

最後は縄文人にインディアンさらには北京原人やジャワ原人も加わり仲良く手を取り合いながら楽しい踊りを見せてくれました。

森に現れたインディアン(アメリカ代表)
森に現れた縄文人(日本代表)
縄文もインディアンも綺麗好きだった

ーーーーこのあとディズニーシーのどかな森で奇怪な植物?と出会います。