東京ディズニーシー１４〃テーブル・イズ・ウェイティング〃メキシコ料理編

開園以来15年間一度も出港した事がないＳＳコロンビア号(3本の煙突の大きな船)ですがいつの間にか世界旅行に出掛けて帰って来たと言う設定でそのショーは行われました。
そして船の前の屋外ステージでは世界各国から買い集めた〃御馳走〃が揃ってました。それらの御馳走はＳＳコロンビア号が世界中から買い集めたと言う事でした。

そしてこれから船の前の屋外ステージでは〃テーブル・イズ・ウェイティング(2011)〃と言う世界の料理ショーが始まるのでした。

まず最初に人の背丈ほどの大きさのロウソク立てが一本足で〃ピョンピョン〃と飛び跳ねながらやって来ました。
そこでステージに集まったロウソク立てが数本 音楽に合わせて踊りながらテーブルの準備を行います。

それらの踊るロウソク立てはステージいっぱいに じゅうたんのように広いテーブルクロスを敷きます。
さらに人の背丈ほどの大きさのナイフとフォークも一本足で〃ピョンピョン〃と飛び跳ねながらやって来ました。

最後に花瓶の衣装を着たダンサーがテーブルの中央に立ったところでロウソク立てが自分の頭の天辺に火をともしました。そこでテーブルの準備はすべて整いました。

すると陽気なラテン音楽に合わせ足の生えたサボテンとリスが2本足で歩きながらやって来ました。そしてそのリスは幅の広いメキシカンハットをかぶってました。
どうやら最初のメニューはメキシコ料理のようでした。

すると今度は大きなレタスやトマトなどの具材を両手で抱え込んだタコスやトルティーヤのぬいぐるみを着たダンサーが登場して来ました。

最後はリスとサボテンそれにタコスとトルティーヤの4人のダンサーのメキシカンダンスがさく裂したところで第一部のメキシコ料理のダンスショーが終了しました。

ーーーーーこのあとも世界を代表する素晴らしい料理のオンパレードとなります。　　　　つづきをどうぞ