テスト

—————————3カイラス山(ザカダワ祭り)マナサロワール湖

カイラス山(Kailash / Kailas チベットの西)

または カン・リンポチェ岡仁波齐峰(チベットの西)52キロを1日かけて一周する 

五体投地で登る人も1周するのに2週間かかる 2年間五体投地を繰り返し山を50周した人もいる

チベット仏教とにとってこの山はお釈迦様のような存在 この山はチベット仏教以外にもヒンドゥー教ポン教ジャイナ教にとっても聖地となる 

標高6656メートル 山は釈迦そのもの  3日間の登山

カイラス山2
カイラス山
カイラス カン・リンポチェ

6月16日 ザカダワ祭り

 釈迦が生まれ悟りを開き死んだ日(※3つの出来事が重なる日)13メートルの長い棒にタルチョ旗を巻き付け立てられる

ヤルレ シュンラ峠5100メートル 山のふもとで御柱を立て粉を掛け合いながら行う祭り  

プラン(ネパール近く)

マナサロワール湖(一周120キロ) マパム ユムツォ

マナサロワール湖
マパム ユムツォ

 カルナリ川(ガンジスの上流)
 

カルナリ川
 

パラガオン村 

ゴンボラン寺院 

ディラブク寺院

石に経文を掘る少年

マナサロワール湖 瑪旁雍錯
 

高原の透き通った湖

瑪旁雍錯
マナサロワール湖2
マナサロワール湖

—————–4グゲ王国遺跡(古格王国遺跡)

グゲ王国遺跡(チベットの西) 古格王国遺跡
 

吐蕃から独立した国 カイラス山から約150キロのところにある 

小さな穴がいくつも空いた乾燥した岩山の城 内部は撮影禁止

グゲ王国遺跡 9~17世紀 グゲ王国(吐蕃の一部)
古格王国遺跡(吐蕃から独立した国)

ピヤン トゥンガ 皮央东嘎遗址

 グゲ遺跡に似ているがグゲより大きい

————-5ナンカルツェ(ヤムドクユムツォ羊卓雍错

ナンカルツェ

ナンカルツェ

ヤムドクユムツォ羊卓雍错(湖)

チベットの南 チベット3大湖の一つ ラサから南へ約210キロ 基本外国人のバスの利用は禁じられている

カローラ氷河 卡惹拉冰川
 

ヤムドクユムツォ羊卓雍错(湖)から東へ120キロ 

ヤムドクユムツォ羊卓雍错

プーマユムツォ 普莫雍错

高原の湖  交通機関なし

プーマユムツォ

サムディンゴンパ桑頂寺 草原の寺

普莫雍错

ニンティ

ニンティ

ナムチャバルワ峰

ナムチャバルワ峰

ブチュラカン

ラマリン

パソン ツォ

千年古堡格薩爾営地

世界拍樹王園林

ミ ラ

———————–6シガツェ(タシルンポ寺)

シガツェ

 町はチベット自治区 第2の規模 チベットの西 

シガツェ
シガツェ

タシルンポ寺

 ラマ5世の寺 最盛期には4500人の僧侶がいた 今は1000人 黒い壁に黄金の屋根が特徴

チベット 僧侶
タシルンポ寺(黒い壁に黄金の屋根が特徴)15世紀 ダライラマ王朝

デチェン ケルサン ポラン

(パンチェンラマの夏の宮殿 大きな門の立派な建物)

ダライラマが太陽ならパンチェンラマは月のような存在

現在パンチェンはダライラマ14世認定の人物を中国政府認定の2人が存在している

デチェン
パンチェンラマ 10世
複数のパンチェンラマ

シガツェゾン

(かつては行政の役場だった ポカラ宮を小さくしたような建物)

シガツェゾン

シャルゴンパ 

13世紀元の頃建てられた寺

ナルタン ゴンパ

ギャンツェ(シガツェから約90キロ)

ギャンツェ

パンコルチョーデ

巨大な建物の上にチベット最大の仏塔 8階 13層 高さ34メートル 500年の歴史がある競馬大会

パンコルチョーデ

ギャンツェゾン

 1904年 大英帝国がチベット侵攻し制圧するその時戦いの場所となった城跡 丘の上の砦

帕拉荘園

(かつての王族の別荘 今はダライラマ14世と一緒にインドへ亡命) 

(郊外)ラルンゴルパ热龙寺

ギャンツェ(ラサから260キロ)

チベットで3番目に大きい都市 古くからインドとの貿易が盛んだった

ギャンツェ競馬祭

ギャンツェ ゾン

モモ(ネパールにもあるチベットの水餃子)

具にヤクの肉を使用  

モモ餃子

パークルチョリデ(チベット最大の寺院)

ハンコルチョエラ

ハンコル チョルテン

1414年 ギャンツェ王の指示のもと作られた

34メートルの仏塔がある 中にも入れる 屋上からの景色がきれい

昔 イギリス軍とも戦った 

ギャンツェ 9世紀 吐蕃王朝
ギャンツェゾン
ハンコル チョルテン
ハンコル チョルテン2

シガツェ

サルダン シェイゴンパ

 11世紀に建てられたチベット寺院

仏教以前はボン教という宗教を信仰していた 家畜の役を連れての山越え 生後5か月の赤ちゃんもキャラバンに参加

ボン教寺院 昔 ボン教はボルドやチベットなどで広く信仰されていた

ティルタプリ 扎达布日

 四角くて小さな仏塔群と足首まで疲れる温泉  

扎达布日

アムド祭り

————————7チベットの その他の名所

ツォナ湖

 チベット語で天の湖 

ツォナ湖 錯那湖

錯那湖(ラサの北 約260キロ)
 

聖なる湖 淡水湖 琵琶湖の3分の2の大きさ 列車は湖を20分かけて通過する  

中国第2の大きさ 大草原の湖

錯那湖

チョンギェ ラサの南180キロ

7~9世紀の吐蕃王の墓(古墳)や王宮跡が残る 交通機関なし

蔵王墓

チンワ タクツェ ゾン
 

加達村

赤い塩田 桃花塩の産地 4000万年前 ヒマラヤ山脈が出来たころ海の塩は岩に閉じ込められた

加達村~雲南省 徳欽まで(距離236キロ)塩を運ぶ 赤い塩は1000年の歴史があるのに今では赤より白塩のほうが人気 

ナムツォ納木錯

 湖(ラサの北 約120キロ)(チベット語で天の湖)琵琶湖の3倍の大きさ 岩山の洞窟に小さな修行所 ヤクのバターで造った灯り

ナムツォ納木錯2
ナムツォ納木錯

チョモランマ(チベットの西) 白壩郷 相当高額

チョモランマ 白壩郷
チョモランマ

ナクチュ

人口9万 中国各地の骨董品が売っている

ナクチュ

トウユウ

 人口4万 9割がチベット族 羊毛が盛ん 馬の曲乗りと 毎年祭りで競馬が行われる

崑崙山脈(チベットとウイグルの省境)

東西2500キロ 

崑崙山脈

コンロントンネル

チベットロバ(2メートル)

チベットロバ

 チベットガゼル(毛皮が珍重されている) 

チルー

チルー

タングラ峠 5072メートル

 列車は標高を下る アムドを出て南へ 

チャワルン村 

兄弟で同じ妻と結婚

ジョル峠 ヤージャン 

標高5000メートル(詳しい場所は不明)テントの中でヤギのミルクでバターやチーズ造り 

マーチャリー 

インドとチベットの国境近く

チョモカンガ

 ニュモ村 

チャンジュ村 

草原の移動映画館 チョモカンマは村人にとっての大きな日時計となる 約1頭の値段は4万円

ヤルツァンポ村(大渓谷)

 ヤルツァンポ河

ヤルツァンポ河 

ローバ族

 3000人に満たない中国で最も少ない民族 借金をしてでも馬を飼わないと生活できない 

馬行道 馬は岸壁に背中をこすりつけながら狭い山道を登っていく ズイラ山4650メートル 昔 インドと中国で紛争があった場所 ジャラサ村

ローパ族
ローバ族

馬一頭は年収に匹敵するくらい高額

(チベット南部)外国人立ち入り禁止区域  さらに本格登山以外交通手段なし

クーラカンリ (Kula Kangri 7538メートル)

ラサの南 約170キロ(直線距離)

クーラカンリ

プマユムツォ(湖)5008メートル

  琵琶湖の半分の大きさ 海が隆起してできた

プマユムツォ(湖)
 

ツィ村

 世界で最も高い村 人間が生存できる限界の高さ 一年中枯れることのない泉 夏でも気温2度 一日の温度差20度 千羽以上の渡り鳥 

湖の近くには丘があり寺もある 文革の時 破壊されたが少しずつ回復している 凍った湖に家畜の羊の群れが通るとき滑り止めのために氷の上に灰をまく

昼間 湖の氷はバリバリと音を立てながら自然に割れる

野生のチベットガゼル インドガン 家畜のヒツジは3000頭 村は標高が高いため農作物が育たない

樽の中のバターを長い棒で1000回以上かき混ぜバターを作る 青いケシの花

ハダカゴイ 世界で最も高いところに生息する魚 うろこがない 湖をぐるりと回り巡礼する人々 

青いケシの花

ガンジャチュイパ氷河(場所不明)チャングディシュ山

パミール=世界の屋根(ペルシャ語)

元々王族が飼っていた6000万円のチベット犬

チベット犬
6000万円のチベット犬

サキャ

サキャ南寺

サキャ北寺跡

サキャ北寺跡

カウォトゥブ

ラツェ

ラツェ チューデ ゴンパ

ピンツォリン ゴンパ

鍚欽温泉

ギャツォ ラ

ティンリー

チョモランマ

平安郷

ギャウ ラ

ギャウ ラ

雑ロンボク

ベースキャンプ

崗嘎鎮

ロンボク ゴンパ

ロンボク ゴンパ

ニャラム

ミラレバ修行同

タン ラ

<目次>
1チベットの基本情報と歴史
2チベット王国の古都ラサ 
3チベット その他の名所