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カルマル エーランド島

エーランド島
 

バルト海に浮かぶ島 長さ140キロ 幅16キロで ちょうど沖縄本島と同じくらいの大きさ 

真っ平らな島で海から島を見ると地平線の向こうに一本 緑の線を引いたような感じ

どこまでも平らで風をさえぎるものがないため17世紀~18世紀には3000もの風車が置かれた

エーランド島の風車

島の南半分が世界遺産に登録されている 小さな村が点在し約4000人が暮らしている

紀元前7000年に人々が定住し始めた ストーンヘイジ(石の遺跡)も残っている 今はリゾート地となっている

ストーンヘイジ 紀元前25世紀~20世紀

アルバーレット 草原のサバンナに高さ5メートル位の石灰岩で出来た巨石が転がっている 田園地帯のほとんどが荒地

1万年前まで氷河におおわれていてその重みで沈んでいった 

その後 氷河は解け年に数センチだけ隆起し続け 島は7000年と言う長い時間をかけ海面に姿を現した

バルト海から常に風が吹き抜ける平らな島となった 島の土地は島民に平等に分け与えられている

島民は牛を放牧して暮らしている 夏 牛たちが食べきれないほどの草が生える 草は冬の保存用にとっておく

毎年6月21日 太陽に感謝をささげる夏至祭が開かれる

エーランド島の夏至祭の様子
夏至祭3
夏至祭2
夏至祭

1972年にエーランド橋が開通 本土との行き来は車でわずか20分となった

今では年20万 観光客が訪れるリゾート地となった 

エーランド橋

カルマル

中世 ここで発行されたカルマル同盟によりスウェーデンは一時期 デンマークの領土となる

カルマルの町には中世の建物が多く残っている

カルマル城
 

城壁に囲まれた中世の城 バルト海から眺めるようにそびえる

バルト海に向けられた大砲が残っている かつてはスウェーデンの生命線と言われた城

カルマル城 13世紀 デンマーク
カルマル群博物館

ボリーホルム
 

城はかつてデンマークの攻撃に備える要塞であった

エーランド島 ボリーホルムの城壁
エーランド島 ボリーホルム 12世紀 スウェーデン王国
ボリホルム

カールスクルーナ軍港

 

名前はカールの王冠の意味 カール11世が築いた要塞でカールの銅像もたっている

港に築かれた難攻不落の要塞  直径2キロの島

カール11世の銅像

17世紀 スウェーデンを軍事国家に仕立てた人物 町には それぞれスウェーデン人とドイツ人のために作られた教会がある

ドイツ商人も多く暮らしていた 完成から300年間一度も攻撃を受けたことがなかった 現在はスウェーデン海軍が使用

カールスクルーナ港
カールスクルーナ軍港


<もくじ>
1基本情報
2歴史
3ストックホルム~基本情報&料理
4ストックホルム~ノーベル賞関連
5ストックホルム~王室 王宮 関連
6カルマル エーランド島
7世界遺産 タヌムの岩絵と電波塔
8その他の名所