テスト

東京のある美術館にやって来ました。壁に飾られた一枚の浮世絵には隅田川が海のように広く描かれてました。
そこには江戸時代の川辺に暮らす人々の様子が描かれていました。さらに川の向こうに なんと江戸時代にはなかったはずの東京タワースカイツリーが2つ並んで描かれてました。

江戸時代と現代が合わさった何とも不思議な絵だと思いきや なんとその浮世絵は180年も昔に描かれた物でした。
しかもその絵の中のスカイツリーの位置は現在とほぼ同じ場所との事でした。

実はその不思議な浮世絵には空気中を高速で飛び回るテレパシー(電波)による謎が隠されていたのでした。

180年前もともとその浮世絵を描いた浮世絵師は霊感があるわけでもなければ予知能力があるわけでもありませんでした。
そのため当初描かれたその浮世絵には もちろん未来を予測する塔などは描かれていませんでした。

ところがある日の晩 浮世絵師が持った絵筆がアンテナ代わりとなって なんと未来からやって来たテレパシー(電波)を受け取ってしまったのでした。
気づきと浮世絵師の持ったその絵筆は独りでに動き出しいつの間にかあの浮世絵に2つの塔(東京タワースカイツリー)を描き加えていたのでした。

このような〃あっ〃と驚く〃摩訶不思議(まかふしぎ)〃な浮世絵はほかにもまだ存在するとされてます。
そしてその不思議な電波(テレパシー)は今でも時空を超えて東京スカイツリーのアンテナから送信されているそうです。

それはさておき2012年7月そのとき僕は中国広東省の広州にいました。そしてその不思議な出来事は広州の真っ白な空に突然〃バーン〃現れました。
そのとき白い空が突然〃三角形の網目模様〃に変わってました。そうその空に現れた模様は数か月前に東京で見たスカイツリーの三角網目模様にそっくりでした。

そのとき僕は何となくその兄弟タワーでもある東京スカイツリー広州タワー(電波塔の高さ世界第2位)がお互いテレパシー(電波)の交換をしているのではと思いました。

180年前 時空を超えたテレパシーを受信した絵描きが描いた浮世絵
2012年 実際 僕のカメラで撮影した広州タワー(高さ600メートル) (1)
2012年 実際 僕のカメラで撮影した広州タワー(高さ600メートル) (2)