テスト

日本に住んでいれば水道水が飲めるのは当たり前のことですが海外では いくら胃腸の強い人でも腹を壊すので飲んではいけないことになってます。

以前 僕も中国 フィリピン インドネシアとマレーシアといくつかの国を回り約数年間 水道水を飲んでいませんでした。

ちょうど もうそろそろ水道水を飲みたいと思っていたところでした。 そんな時に やって来たのがシンガポールでした。

そしてシンガポールで約数年ぶりに水道水を飲んだ時は感激でした。 

実はシンガポールは海に囲まれた小さな国で水の確保が非常に厳しい国でした。

シンガポールとマレーシア(ジョホールバル)はコーズウェイと言う一本の道路でつながってます。

コーズウェイは川(又は海)にかかった橋のように見えますが実際は埋め立てて造られた道路だそうです。

その道路と並行して白くて太いパイプがマレーシアとシンガポールをつないでいます。

そのパイプは水道管でシンガポールはマレーシアから大量の水を輸入しているみたいです。

しかし近年 シンガポールではマレーシアの依存度を減らそうと汚水や海水を真水にかえるニューウォーターと言う ろ過システムを開発したそうです。

コーズウェイ(シンガポールとジョホールバルをつなぐ白くて太いパイプと道路)
コーズウェイ
コーズウェイ2
コーズウェイ3

熱湯ドラム缶温泉 70度 硫黄の匂いがきつい

そのほか水に関する話題としてシンガポールには風水をテーマにした大きな噴水があります。

高さ13.8メートルの噴水は都会の中にあるちょっとした滝のようです。人々はご利益を信じて噴水の周りぐるぐると回ります。

世界一大きな噴水 13.8メートル 水に光を当て願い事を表示 町の中にあるちょっとした滝のよう ご利益を信じて人々は噴水の周りをまわる 20世紀(1995) シンガポール独立後
世界一大きな噴水 13.8メートル 水に光を当て願い事を表示 町の中にあるちょっとした滝のよう ご利益を信じて人々は噴水の周りをまわる 20世紀(1995) シンガポール独立後

シンガポールフライヤー 21世紀 シンガポール建国後 (高さ165メートルの観覧車 一度に800人乗れる 一周37分 チケット一人2000円

そしてシンガポールの港では毎晩 光と音の噴水ショー(一般公開※無料)が行われています。

<目次>
1シンガポールのシンボル〃 マーライオン〃について
2シンガポールが誕生した歴史について
3独裁国家シンガポール〃別名〃明るい北朝鮮!
4〃世界一高額な紙幣〃88万円札(2018年現在)!
5イギリス統治時代の建物
6シンガポール動物園
7小国シンガポールの水問題と巨大噴水
8マリーナベイサンズと豪華な打ち上げ花火!
9シンガポール港やセントーサ島、
チャンギ国際空港ほかその他の名所の写真