テスト

市内にはあの仏教3大仏教遺跡の一つでもあるボロブドゥール遺跡(インドネシア)を発見したラッフルズ(イギリス人)のホテル(1887年開業)や

イギリス統治時代イギリス人が残していった歴史的価値のある建物が多く残っています。

カヴェナ橋(1870)イギリス風の橋 19世紀 イギリス支配下
ラッフルズ(1819年イギリス人ラッフルズ卿が上陸 ラッフルズは東インド会社の職員でインドネシアのボロブドゥールを発見した人 44歳で死去)
1836年に建てられたラッフルズの教会 19世紀 イギリス支配
ラッフルズホテル(1887年開業 ホテルの案内係の男性はインド系 頭にターバンを巻いている)19世紀 イギリス支配
アフタヌーンティー 一人3000円 
シンガーポールスリング(名物カクテル)一杯1400円2100円でグラス持ち帰り可能

戦前から残る西洋風の駅舎は建物に立派な彫刻が施されています。構内の待合室は壁から天井にかけて大きなステンドガラスで出来てます。

また戦中の旧日本軍とイギリス軍との衝突の跡が駅の壁の弾痕となって残ってます。

シンガポール 戦前からある駅舎 (外観の壁には西洋風の彫刻 中の待合室には壁から天井にかけて大きなステンドガラス 外観の壁には弾痕の跡がある)

そのほか1983年まで学校として使われていた160年前に建てられたフランス人の修道院などがあります。

それらの遺産は白人がアジア人を支配した歴史でもあり 僕は同じアジア人として あまり気持ちのいい建物ではありませんでした。

戦争(第2次大戦)記念公園内の慰霊塔 高さ70メートル 20世紀 シンガポール建国後
シンガポール 旧裁判所(1939) (ロンドンの大聖堂をモデルに建てられた 今は美術館)20世紀 イギリス支配

<目次>
1シンガポールのシンボル〃 マーライオン〃について
2シンガポールが誕生した歴史について
3独裁国家シンガポール〃別名〃明るい北朝鮮!
4〃世界一高額な紙幣〃88万円札(2018年現在)!
5イギリス統治時代の建物
6シンガポール動物園
7小国シンガポールの水問題と巨大噴水
8マリーナベイサンズと豪華な打ち上げ花火!
9シンガポール港やセントーサ島、
チャンギ国際空港ほかその他の名所の写真