テスト

肩からおしりにかけて〃どっぷり〃としたお肉を付けた水牛がその有り余ったぜい肉をタプタプさせながら歩いて来ました。
その後その牛を巡って壮絶な戦いが繰り広げられるのでした。すると会場にはもう既にブクブクに太った水牛のような男たちが集まっていました。

そして審判の試合開始を知らせる笛が鳴らされると同時にその男たちは一斉に目の前に山盛りとなったステーキとハンバーグめがけて食らいつきました。
どうやらそこは大食い大会の会場のようでした。会場では各選手が食べ終えた食器を積み重ねる音が鳴り響いてました。

しばらくすると机の上には食器が積み重ねられた山が出来てました。そんな中ひときわ背の高い食器の山を見つけました。
その食器の奥で静かにステーキを食べていたのは なんとあの〃ギャル曽根(小柄なの女の子)〃でした。もちろん その試合は曽根さんの一人勝ちでした。

しかも 大男たちは顔中ソースまるけなのに対して曽根さんは何とも綺麗な食べっぷりでした。
そして大食い大会といえば毎年7月10日の水戸の日(〃語呂ごろ〃合わせ)に合わせて水戸納豆の早食い世界大会が行われます。

一応 世界大会とはなってますが 何故か出場選手は日本人ばかりでした。 
ちなみに毎年7月10日は〃なながとう〃あると言う事で納豆(なっとう)の日だそうです。

そして会場では選手たちが一列に並び一斉に納豆を食べるのですが食べているときの顔がみんな無表情なのでとても不気味な光景でした。
でも そんなに勢いよく納豆を食べたら次の日 納豆が大腸のあたりでつまり きっと便秘になるでしょう  

しかし 残念ながら まだその大会に曽根さんが出場したという情報はありません。

7月10日の納豆早食い世界大会の様子
7月10日黄門様が見守る中その大会は開かれました。

(※↓以前 中国 広州で曽根さんが大暴れしたときの記事はこちらです。当時の彼女のハチャメチャぶりがうかがえます。)3年前に書いたブログです。

ーーーーーこのあと納豆発祥の地を見に行きます。
つづきをどうぞ