テスト

さて 浅草にも進化したもんじゃがありました。

浅草寺(せいそうじ)の参道では何とも可愛らしい小さなドーナッツが売られていると思ったらそれは〃あげまんじゅう〃でした。
あげまんじゅうは浅草名物の一つで仲見世(なかみせ=参道)でよく売られています。さらに仲見世には〃もんじゃまん(170円)〃と言う奇抜なまんじゅうも売られてます。

まんじゅう屋のご主人は開発当初 何故か小麦粉に麺をまぶして揚げたそうです。しかし麺が〃ぼそぼそ〃になり見事に大失敗となってしまいました。
そんなときご主人の頭の中で電灯が〃ピカリ〃と光りました。つまり〃ヒラメイタ〃と言う事です。

そしてそのとき思いついたのが衣の中に紅ショウガと青のりを入れるという画期的な方法でした。これで一気に〃もんじゃ〃らしくなり問題は解決したそうです。
しかしその食べ物はもう既に まんじゅうではなく ほとんど〃たこ焼き〃のような味になってました。

さらに仲見世には雷おこしならぬ〃もんじゃおこし〃と言う食べ物もあるそうです。

さらに東京にはシンデレラストリーと言う何ともロマンティックな名前の〃もんじゃ〃があります。その夢のような〃もんじゃ〃には溢れんばかりのかぼちゃが使用されているそうです。

そしてさらに進化した もんじゃはなんと元気いっぱいのウナギが入っているそうです。そして店によっては もんじゃの種類はなんと60種類以上もあるそうです。
しかし一番人気はやっぱり明太餅もんじゃのようです。

ちなみにシンガポール料理の大根を摩り下ろして片栗粉をまぶして焼いた大根餅は海外では一番もんじゃに近い食べ物かもしれません。
タイの生カキを使ったもんじゃのようなお好み焼きもおいしいです。そしてなんといっても僕の一番の好物は韓国のチジミです。

大阪の人はお好み焼きと一緒にご飯を食べるそうですが僕は出来たらチジミと一緒にご飯を食べたいです。

大進化を遂げた〃もんじゃ焼き〃
韓国風お好み焼き海鮮チヂミ