テスト

毎晩その夢は美味しそうな湯気の中から始まります。夜中の2時ごろグツグツと煮えた大鍋に鶏や豚さらには牛肉まで大量の具材を投入します。
午前3時 鍋の中に様々な香辛料と調味料を投下します。そして午前4時半から5時ごろにかけて目の前が様々な色と香りに変化します。

黄色い色はカレーの香り赤い色はスパゲティーそして白色豚骨ラーメンそんな状態が一時間以上続きました。
そして朝5時57分(目覚まし時計が鳴る3分前)ついに念願の御馳走が完成しました。その御馳走は何とも言えない複雑な色と香りをしてました。

そして一口〃パクリ〃と口に入れようとしたその瞬間….残念ながら時間切れとなってしまいました。
急に目の前が真っ暗になったと思ったら勢いよく目覚まし時計が〃ジャリリリリーン〃大音量で鳴り出しました。残念ながらその日も夢の中御馳走はいただけませんでした。 

さらにはこんなもありました。夜中 何故かを追いかけていて次第にその逃げ回るが美味しそうな唐揚げに変わってました。
そして朝方やっとの思いでその唐揚げ鶏を捕まえたと思ったら案の定 目覚ましの大音量で目が覚め結局 その唐揚げを食べることは出来ませんでした。

毎日 そんなで目が覚めるのですから朝はとりわけお腹がすいてます。東京は早朝から〃ガッツリ〃食べたい人にとってはもってこいの場所と言えるでしょう
普通ほかの都市や町では朝早くから定食を食べたいと思っても大体やってるところは牛丼チェーン店くらいしかありません。

しかし東京は早朝の6時にはもう既に定食屋が開いてました。その定食は〃おぼん〃の上にドッカーンと山盛りのご飯がのってました。
そして端のほうに遠慮深そうにしていたのは大根とさつま揚げのおかずです。さらにみそ汁冷ややっこも付いてました。

その定食は少なめのおかずに大盛りのご飯といった感じでした。最後に余ったご飯がもったいないので追加で焼きサンマを頼みました。
昔ながらの日本の味 そして小学生の時の学校給食で使ってた鉄のおぼんの〃ちゃっちい〃ところがとっても良かったです。

朝6時に東京の定食屋さんで食べた定食

ーーーーこのあとは南千住の昔 懐かしの駄菓子屋さんにお邪魔します。つづきをどうぞ