テスト

—————アルバーター州 カルガリー バンフ—————————-

(カルガリー)

カナダ第2の都市(一番はトロント) 石油や天然ガスで栄えた都市 標高1100メートル 

人口140万うち日本人が2万人ほど ほかにも100か国以上の外国人が暮らしている 

この地の祖先はアジア系の人種で6000年前シベリアからベーリング海峡を渡りアラスカを経由し この地へやって来た

原住民の祖先は大草原を開拓し狩りをしながら定住生活を送っていた。

カルガリー
カルガリー2
カルガリータワー
フォートカルガリー

(バッファローやアメリカバイソン)

彼らの生活のかけとしていた獲物は体長3メートル 体重800キロの野生の牛 バッファローやアメリカバイソンであった

バイソン
アメリカンバイソン
カナダ バッファロー

先住民たちはバイソンの群れを追い込みとらえる狩りを行っていた

バイソンを疲れさせ脂肪を消費させないよう ゆっくりと歩いて追い込む方法がとられた

バイソンの肉は食用 ぼうこうは袋 骨は針や武器に使用した 一頭のバッファローから100種類以上の道具が作られた

バイソン肉のバーベキュー
バイソンのぼうこう

原住民は自然を壊さないよう最低限だけの必要なだけを狩りで得ていた

原住民が行っていたバイソンの狩り

(白人の入植 発展と環境破壊)

その後 白人たちが入植  赤い制服を着た騎馬警察(RCMT)は開拓時代 治安維持のために結成された 馬に乗っての行進が得意

カルガリ 騎馬隊警察2
カルガリ 騎馬隊警察

もともとは カルガリーは牧畜と農業 それと博打(バクチ)しかないカーボーイ町であった が

1885年に開通した大陸横断鉄道がカルガリー発展の基盤となった 

大陸横断鉄道
大陸横断鉄道2

ただ線路を通す際 邪魔となったバイソン等の野生動物をスポーツハンティングと称し乱獲が行われた

もともと6000万頭いたバイソンは わずか100年余りで100頭を切るまでに減少した

1914年にはカルガリー南部で油田が発見され町は一気に飛躍した

ただ今でも多くの牧場が残っている 現在カナダ政府は国を挙げてバイソンの保護活動を行ていて20万頭にまで数を増やした。

(ヘリテージパーク)

 
開拓時代を再現したテーマパーク 

カルガリー ヘリテージ公園歴史村1
カルガリー ヘリテージ公園歴史村
ヘリテージパーク2
ヘリテージパーク

(シーザース)

ステーキレストラン シーザース ブランドのアルバート牛を使用している

ステーキレストラン シーザース
シーザースのステーキ  (2)
シーザースのステーキ  (2)


<もくじ>
1カルガリー~成り立ち
2カルガリースタンビート~カーボーイの祭典
3カルガリー郊外の名所
4エドモントン
5バンフ国立公園(山と化石)
6バンフ国立公園(ホテルと温泉と滝)
7バンフ国立公園(湖)
8アルバータ州立恐竜公園
9ジャスパー国立公園(山や氷河と滝)
10ジャスパー国立公園(湖)
11VIA鉄道とロッキー山脈の動物たち
12アルバータ州その他の名所
13イエローナイフ(オーロラと動物)
14イエローナイフ(アイスロードほか)