テスト

年4回 日本からの直行便がある それ以外は10回の乗り継ぎが必要
人口5万5千人 その半数以上が15歳以下の子供 お金持ちの家に親戚が集まり大家族のようにして暮らしている

マジェロ(日本から4600キロ)人口2万5千 マジェロ環礁 57の島が100キロにわたってつながっている 太平洋の真珠の首飾り 島で一番細いところは数メートル

マジェロ環礁 太平洋の真珠の首飾り

海水面上昇のためヤシの木が根っこから倒れる 濃い青色の事をマーシャルブルーと言う 工芸品の網カゴの事を現地の人はアミモノと言う

ココナッツの皮は燃料となる ライターで火をつければ燃える 島ではココナッツオイルを生産 車もココナッツオイルで走る

海岸ではヤシの木が温暖化の影響で根こそぎ倒れている 増水の影響で先祖の墓までも倒れてしまった 砂浜の面積も以前より減っている
(飲食)ココナッツに醤油 キンメダイを醤油で煮込む バナナのてんぷら 小島を丸ごと貸切るホテルがある 海を見ながらの五右衛門ぶろがホテルの目玉

1946~ アメリカが23~67回も核実験を行っている

1946~ アメリカが23~67回も核実験を行っている  

  

ビキニ環礁 別名 真珠の首飾り

ビキニ核実験所

1954年 3月 ブラボーによる水爆実験が行われた 広島の1000倍の威力 1953年にはソ連が水爆実験に成功している

島が丸ごと吹っ飛び 死の灰が130キロ離れたロンゲラップ島にまで到達した ロンゲラップ島民に被害が出る 直径2キロ 深さ70メートルのクレーターが出来た

ブラボーによる水爆実験が行われた

実験直後 ロンゲラップ島には白い灰の雪が降った 死の灰を頭に浴びた人の髪の毛は抜け落ちた 自然界の約5000倍の放射能が放たれた 

 第5福竜丸も被爆 東京夢の島に第五福竜丸船が展示してある 慰謝料は一人平均200万円だった

第5福竜丸

2010年に世界遺産登録 ビキニ核実験所 海底は戦艦の墓場となった

1946 7月 原爆エイブル ベイカーにより戦艦長門は水深50メートルに沈む アマリカ軍空母サラトガは700メートル吹き飛ばされた

実験前 ビキニの島民は魚の少ない島に強制移住させられた 今でも土の中に放射能が残っている

安全制限が出されてから7年がたったが復興住宅には誰も住んでいない 

マーシャル諸島 海に沈む戦闘機

キリ島

カジキマグロ釣り

カジキマグロ釣り

<目次>
追加情報 ミクロネシア連邦とマーシャル諸島の歴史
1ミクロネシア連邦ポンペイ◎ナンマドール海上遺跡◎
2ミクロネシア連邦フェファン島とトラック諸島
3ミクロネシア連邦ヤップ島
4マーシャル諸島