テスト

ミクロネシア連邦 600を超える島々からなる うち人が住む島は40個 1990年代 アメリカから独立 軍事はアメリカに頼る
ヤップ州 (Yap)チューク州 (Chuuk)ポンペイ州 (Pohnpei)コスラエ州 (Kosrae)の4つの州からなる 日系の大統領
住民の祖先はほかのアジアからやってきた

ミクロネシア
ミクロネシア ポンペイ

ポンペイ 人口4万 パプアの右上 日本から3700~3800キロ 一周約50~80キロ 淡路島の3分の1  世界でもっとも雨が多い 大航海時代スペイン人が発見した。  
(形成)もともと火山活動によってできた島 2000年前 アジアからカヌーに乗ってこの島へ移り住んだ 19世紀まで文字がなかった

◎ナンマドール海上遺跡 ナンマドール=天と地の間 サンゴと玄武岩で作られた92個の人口の島 太平洋のベニス 王の住居他 神殿で儀式が行われていた
西暦500~1500年の遺跡でチャウペーン王朝は600年間 16代にわたってポンペイを支配した  六角形の岩 人一人やっとれれる狭い入口の中は瞑想(牢屋か墓)のスペース

王の墓には 最大50万の玄武岩を積み立てて使用している

王が亡くなるたびに人工島と墓が作られ1000年以上栄えた

しかし その文明も400年前 突如として消えてなくなってしまう

ナンマドール海上遺跡 全盛期は13世紀シャウテレウル朝
ナンマドール海上遺跡2
ナンマドール

ナン トゥワス=王の口の中(高さ8~9メートル 周囲64メートルの海上城壁)12世紀の王朝遺跡 要塞としてもつかわれた
壁の厚さは3メートル クジラの骨や人骨が見つかっている 600~800年前 約千年間栄えた王朝

シャウテロール王朝歴代の墓 ナンドワース(ナントゥワス)王の墓 墓の中は荒らされ外国人に持ってかれた
重い石は一つ50トン 遺跡の石はどのように運ばれたかはいまだ謎 
コロニア(洲都)〇スペイン砦跡(緑の芝生に城壁) スペイン統治は19世紀後半まで続いた スペインの次はドイツの鐘楼跡 その後、日本に統治された 神社も残る

ナンドワース2
ナンドワース
ドイツの鐘楼跡 19世紀 ドイツ帝国
ドイツの鐘楼跡 19世紀

〇島に残る旧日本軍の戦闘機 高射砲跡

ナンマドール 旧日本軍の戦闘機 20世紀 日本(明治維新~第2次大戦)

〇ソケースロックの岩 景勝地 島のランドマーク

〇様々な滝 リトゥーニヤップ滝 ケプロイ(ケプロウ)滝 バーンチャカイ滝 双子滝 いずれも中~小規模の涼しげな滝
川をさかのぼるうなぎは神の生まれ変わりとされ地元の人は食べない

ケプロイ(ケプロウ)滝

〇市場 マグロ他新鮮な魚が豊富 

〇ダイビング オオイカリナマコ2~3メートルの長さ イソマグロ ギンガメアジの大群 クリーニングステーション
最大の目玉 7メートル1トンの巨大マンタ オニイトマキエイ 様々な熱帯魚 カニ また夜のダイビングも行われている
ポーンパイブのペトログリフ 岩に刻まれた古代文字 太陽 月 魚など 象形文字  年代不明 ブーセーン マレック(煙突の様に突き出た山) 

巨大マンタ
ギンガメアジの大群
イソマグロ

(胡椒)またペッパーファームがありポンペイペッパーと言う胡椒の産地でもある 白と黒の胡椒がある

(黒真珠)養殖もおこなわれている

(エニペイン村)人口200人 裸族が住んでいる 儀式(収穫祭)のときはココナッツオイルを体に塗る 
サカオ(胡椒科 麻酔効果のある草)を服用する 見た目は泥水 飲むと口がしびれ眠くなる 気分が落ち着く ポンペイではサカオを回し飲みする
豚や亀(丸ごと一匹)を地面に置き蒸し焼きにする
ナントゥクス(最大の人工島)

サカオ作り
サカオ

(飲食)ビートルナッツかみたばこ 市場ではカツオが人気  魚は醤油につけて食べる かみたばこ 口の中がしびれる

ビートルナッツ2
ビートルナッツ1

<目次>
追加情報 ミクロネシア連邦とマーシャル諸島の歴史
1ミクロネシア連邦ポンペイ◎ナンマドール海上遺跡◎
2ミクロネシア連邦フェファン島とトラック諸島
3ミクロネシア連邦ヤップ島
4マーシャル諸島