テスト

2012年5月 何となく宮城県を旅してました。仙台から列車に乗り目的地までは大体40分でした。車窓からの景色は特に津波の被害を受けた建物は見当たりませんでした。
そして目的地に着いた後 列車から名物の遊覧船に乗り変えました。そして船は上下に揺れながらゆっくりと進みだしました。

そして目の前にある景色は湖のような波一つない静かな海でした。そこには複数の亀が行儀よく一列に並びポツンポツン浮かんだような小島がいっぱいありました。
その一番後ろには頭からフサフサと毛を生やした大きな亀の様な島がありました。さらに椎茸や舞茸さらには松茸まで様々なキノコに似た島まで多数存在してました。

鍋の中でもあるまいしと思い慌てて船長さんにその場所を尋ねたら なんとそこはあの宮城県の景勝地の松島海岸でした。

道理で亀やキノコに似た奇岩が多いわけでした。そして緑の毛に見えたのは全て岩肌に生える見事な松の木でした。
松島の来客数は年間600万人以上そしてその奇岩のその数 なんと約260もあるそうです。

また長い歴史を持つ松島海岸は長い年月の浸食により奇岩の形も日々変化しているそうです。また260の島々にはそれぞれ相性のこもった名前が付けられているそうです。

松島海岸では260個の島々に愛着のこもった名前が付けられているそうです。

ーーーーこのあと遊覧船の中の様子をお伝えします。

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