テスト

福島県 喜多方市のラーメン店で注文したラーメンを待っていたときの事です。

しばらくするとどこからともなく〃ふわっ~〃とした柔らか~いラーメンの湯気が近づいて来ました。
すると その〃ふわふわ〃とした湯気の中から突然〃プルップルッ〃のチャーシューがのった喜多方ラーメンが出て来ました。

そして僕の目の前に運ばれて来たそのラーメンのスープはまるで宝石のクリスタル(水晶)のように透き通ってました。
それもそのはず会津山の塩ラーメン(600円)は わざわざ温泉水をくみ上げその温泉水を牧で煮詰めた高級な塩のみを使用しているそうです。

そのクリスタル色に染まったスープに箸を突っ込み中から出て来たのは なんと黄金色に光り輝く喜多方自慢の中華麺でした。
その平打ち麺は水分量を増やす事で麺をしっとりさせ また熟成させる事により麺に縮れが生まれるそうです。

また喜多方ラーメンのお店ではラーメンどんぶりが見えなくなるほど大量のチャーシューを使ったチャーシューメンもありました。

1999年(17年前)僕も福島の喜多方へ行き実際に本物の喜多方ラーメンをいただきました。
当時 僕は喜多方のそのうどんのようなあっさりしたスープよりも〃つるつるもちもち〃の麺とずっしりと重い厚切りチャーシューが好きでした。

クリスタルのように透き通ったそのラーメンはこのような色をしてました。
こちらがクリスタルのように透き通ったスープの喜多方 会津山の塩ラーメン