テスト

さあ 出来立ての秋田名物スペシャルちくわ鍋をいただきます。最初に手を付けるのはやはり秋田名物の〃きりたんぽ〃と言う名の大きなちくわです。

そして一口そのちくわをパクリとやった瞬間すぐにそれがちくわではないことに気づきます。その味と食感はまさに焼きおにぎりでした。
僕の地元 愛知県には五平餅と言うおにぎりを平たくして焼く食べ物がありますが しかし焼きおにぎりをちくわ型にするという考えはありませんでした。

その意表を突く攻撃により今回もまた見事な反則技を食らってしまいました。

しかし初めて食べるそのきりたんぼの味は焼きおにぎりぞうすいのようで予想外においしかったです。
それもそのはず この店の〃きりたんぽ〃は なんとあの秋田特産のアキタコマチを使っているからです。

きりたんぽはその昔 山で猟師が余ったおにぎりを木の棒に巻き付け焼いたのが始まりだとされてます。
その棒に巻き付けた〃きりたんぽ〃の形が猟師が狩りの時に使っていたやりのカバーに似ていたのでその名前が付きました。

そのやりの先端に付けられていたカバーを〃たんぽ〃と言います。そしてきりたんぽ鍋に入れられた〃きりたんぽ〃は全て2つに切られています。
つまりたんぽ(やりカバー)を切ると言う事で〃きりたんぽ〃と言う名前が付いたそうです。

 

実はその特性ちくわはあきたこまちで出来てました。

ーーーーこのあとはきりたんぽの作り方を紹介します。

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