テスト

筒状の形をしていて中身が詰まってないところが かまぼこと違ってその食感を楽しませてくれます。
その食べ物はうどんやラーメンにさらにチャーハンに入れてもよし経済的でさらに意外と腹持ちもします。それは魚肉(ぎょにく)加工食品の最高傑作とも言える〃ちくわ〃です。 

僕は子供の頃から〃ちくわ〃が大好きでした。そして今でも飲んだ後のつまみに欠かせない食べ物です。 
今回はそのちくわに関する話題です。それは今から18年前(1999年)の秋田旅行の時に起こった出来事です。

寺や神社などの観光地では串刺しの焼きはんぺんのような食べ物をよく見かけました。
実はその串焼きはんぺんは秋田の特産物だと言う事が判明しました。さらにこの近くに秋田名物の〃ちくわ鍋〃を出す店がある事がわかりました。

そして早速そのお店に行って見る事にしました。

静かなたたずまいのそのお店の玄関にはひっそりとした黒いのれんがかけられていました。そして玄関の引き戸の隙間からは心も体も温まるそんな湯気が漏れてました。
引き戸を引き店の中へは入ると鍋から湧き出す白い湯気が僕の体を覆(おお)いました。しばらくしてやっと目の前の視界が開けそこには和風情緒溢れる秋田美人の店員さんがいました。

そして店内は上品な鶏ガラスープのにおいが充満していました。それもそのはずこのお店ではわざわざ24時間かけて比内地鶏のガラと昆布で鍋のだしを取ってます。
そしてその特性だしに酒と醤油 そしてみりんを少々加えたのがこの店自慢の鍋スープとなります。

そこで早速その特製鍋スープを使った〃きりたんぽ鍋〃と言う秋田のスペシャル〃ちくわ鍋〃を注文しました。   

秋田の観光地でよく売られていた串焼きはんぺんのような食べ物!

ーーーーこのあと重量感たっぷりのスペシャルちくわがテーブルに運ばれて来ます。
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