テスト

インドネシア スンバワ島はサッカーをするのが盛んで昼間だけでなく夜も行われているそうです。

しかし夜は照明等の設備がないため なんと火のついたボールを灯り代わりに使用するそうです。さらに選手はみんな裸足でプレイします。

選手たちはみんな火傷しても平気ただ夜サッカーが出来ればそれでいいと言います。

夜 照明のない広場で球に火をつけてサッカーをする人々 裸足
火の玉シュートとはまさにこのこと.jpg

どうもここの住民はスリルと危険を求める傾向があります。危険と言えばもう一つ水牛レースがあります。

水牛レース祭り レースは足場の悪い水田の中で行われる 牛に踏まれたら最後 大きい牛は700キロもある (1)
水牛レース祭り レースは足場の悪い水田の中で行われる 牛に踏まれたら最後 大きい牛は700キロもある (2)

泥水の足場の悪い水田を重さ何と700キロの水牛に引っ張られながら走るというレースです。水牛の時速は 何と60キロにも達するそうです。

もし参加者が転倒して牛に踏まれたら一巻の終わりとなります。なお優勝者には最新の21型ブランカンテレビが送られるそうです。

そして試合前日 レース参加者はヤシ酒(アルコール度数10度)を飲みながら水牛の皮をいただくのが最高の幸せだと言ってました。

ただしそのヤシ酒は非常にマズイそうです。さらに町ではトラックやバスよりも背の高い自転車が流行しているそうです。

トラックやバスよりも背の高い自転車が流行している

その背の高い自転車にはタイヤのところに梯子が付いていて うまくバランスを取りながら乗り降りをするみたいです。

<↓実際にスンバワ島を訪れた時に書いたブログの記事です。>

73 ビマBima スンバワ島

5月21日 バスと船に乗ってロンボク マタラムからスンバワ島ビマへ 移動時間12時間半

5月22日スンバワ島ビマ市内観光

<目次>
1ラマレラ捕鯨(それは漁師が乗った船より
はるかに大きな獲物でした。)

2クジラの解体(地面を切り裂くように行われる)
3ラマレラ(海の幸と山の幸との物々交換)
4ラマレラ(モリ打ち名人フェニックスさんに会う)
5コモドドラゴン(恐竜の生き残りと言われる生物)
6コモドドラゴンの生態について
(全長3メートル 体重 100キロの巨大トカゲ)

7コモドドラゴンの狩り
(唾液に強力な毒を持つ最強の殺し屋!)

8コモドドラゴン(こんな親は絶対に嫌だ!)
9スンバ島(怪我人続出の本格的な騎馬戦)
10スンバワ島(世界中に被害を及ぼした
100年前の大噴火!)

11スンバワ島(火傷必見!火の玉サッカーほか)