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マハトマとはヒンドゥー語で偉大なの意味

その マハトマ ガンジー(インド建国の父)は藩王国の大臣の家に生まれ イギリス留学を経験し弁護士となった

南インドに渡り迫害を受けた そしてインド移民の差別 撤退運動を起こした

ガンジー(ガンディーとも言う)
マハトマガンジー
マハトマガンジー (2)

1915年 インドに帰国 農民運動や労働運動で活躍する

1919年 イギリスは反共集会の民衆に銃を発砲 1500人の死者を出す

アムリットサル事件 アムリットサル虐殺事件現場の慰霊碑

ガンジーの非暴力闘争が始まる ガンジーは別名フリーダムファイターと呼ばれ国民から熱い支持を受けていた

非暴力闘争の一環でもある塩の行進

ガンジー率いる 塩の行進
塩の行進

1930年 それまでイギリス人が独占していた塩をインド人が自ら作る

その塩作りはエリートから民衆までインド全土に広がった

インドの国旗にはガンジーのシンボルでもある糸巻き車が描かれている

インド国旗
ガンジーと糸巻き車

ある日 人々がガンジーに貢物をしようとしたらガンジーは 

〃何もいらない 愛と心の支えだけください〃と名言を残した。


<目次>

1 紀元前1500年頃 ペルシャからアーリア人がインドへ
(古代インドで4大宗教が誕生する)

2 紀元前563~483年(ブッダの誕生)
ヒンドゥー教の原型となった宗教〃バラモン教〃について

3 紀元前327~325年 アレクサンダー大王(ギリシャ人)のインド遠征
紀元前316年 インド初の王朝マウリア朝(仏教王国)が誕生する~仏教文化の飛躍~

4 西暦320年~550年 インドでヒンドゥー教が誕生する
  ~インドのイスラム化によりインド仏教が衰退する~
   12世紀初め インド初のイスラム王朝が誕生する
   13世紀 ~モンゴル騎馬民族の襲来~(ティムール帝国のちのムガル帝国)が誕生する

5 15世紀 大航海時代とともにヨーロッパから白人がインドへ進出!
   ~北部はイスラムのムガル帝国の大繁栄 一方で南部のヒンドゥー王国は衰退~

6 18世紀 インドで約300年続いたムガル帝国が滅亡
      ~インドにおいてイギリスの本格的な植民地支配が始まる~ 
     ネパールがイギリスとの戦争に敗れ国土の約3分の1を失う(※現インド北部)

7 19~20世紀 イギリス統治下のインド~格差が生まれ のちにインド独立運動へと発展する
   1914年 第一次世界大戦が勃発~多くのインド人がヨーロッパの戦争で亡くなる~

8 20世紀 インド建国の父 マハトマガンジー(非暴力闘争の一環でもある塩の行進)

9 1940年 第二次大戦勃発 またしても多くのインド人がヨーロッパで亡くなる 
  ~しかし 第二次大戦が原因でイギリスは衰退
    結果 インドは一つではなく2つの国に分かれて独立を果たす
 

10 独立後すぐにインドとパキスタンが戦争を始める~ガンジー暗殺事件~
  ~中国もインドとカシミール地方の領土をめぐり戦争する~
  ~第三次印パ戦争ののちバングラデシュがパキスタンから独立を果たす~