テスト

シンクヴェトリル国立公園 アルマンナギャオ

アイスランドの大地は常に東西に引っ張られている

深さ120メートルのところにある火山口

地上に現れた海底山脈 地球の割れ目の間には自然の遊歩道がある プレートの境(割れ目 長さ6キロ)の間を歩くことが出来る

今でも毎年数センチずつ大地の割れ目が広がっている

アイスランドを横切るプレート_R
アイスランドとプレート線(地図)_R
(地図)アイスランドとプレート線_R
アイスランド(プレートを合わせた地図)_R

海底山脈が陸上でみられる珍しい場所 本来地上では見られないプレートの境界線を見ることが出来る

北米プレートとユーラシアプレートが交わる場所にある

地上に現れた海底山脈2_R
プレートの境(割れ目)_R
北米プレート_R
北米プレートとユーラシアプレートが交わる場所_R

アイスランドはもともと海底火山が島となった場所

アルマンナギャオ (4)_R
シンクヴェトリル国立公園2 (2)_R
シンクヴェトリル国立公園(遊歩道)_R
シンクヴェトリル国立公園2 (5)_R
シンクヴェトリル国立公園 (3)_R_R
シンクヴェトリル国立公園2 (4)_R
シンクヴェトリル国立公園2_R_R
アルマンナギャオ2_R_R
アルマンナギャオ3_R
アルマンナギャオ2 (2)_R

また 930年ここには世界最古の民主議会 アルシングが設立された記念の場所として旗が建っている

アルマンナギャオ (3)_R
アルシングの旗_R
アルシングが設立された記念の旗_R

国会は大自然の中で行われた。

自然の岩が音響効果を発揮しマイクなしでも声が響いた。

シンクヴェトリル国立公園_R_R
930年 全島民が参加する議会_R

ヘクラ山(1,491 m)

標高1491メートル これまでに20回以上の噴火を繰り返してきた 

現在は2000年の噴火以来沈黙を保っている

ヘクラ山2_R_R
ヘクラ山_R_R

アークレイリ

アイスランド第2の都市

18世紀の古い町並みが残る漁業の町

アークレイリ (3)_R
アークレイリ2_R_R
アークレイリ_R_R

伝統の家(芝生の屋根)アークレイリ

屋根の上に白樺の木と芝生が敷き詰められている  

芝生に根が張ると屋根が丈夫くなり さらに断熱効果が増す。

木材に乏しい土地の工夫

横から見ると長屋だと言うことがわかる

バイクキング時代からある住宅 建築素材が貧しかったころの建築様式

また芝生の屋根は防水効果がある かつては中で30人ほど暮らしていた 2階が寝室となっている

アークレイリ_R
アークレイリ (2)_R
アークレイリ(正面)_R
屋根に芝生を敷く_R
アークレイリ(横)_R

ロイヴァルホブン(地名)

北極圏から3キロ

昔はニシンがよく取れたが1967年を境にニシンが激減した

ロイヴァルホブンの場所_R
ロイヴァルホブン_R

スクートゥスタダギーガル

ポスターやパンフレットに登場する景勝地

爆発して間もない小さな丘の上の小さなカルデラ湖 キジクレーターとも呼ばれている

月面にできたクレーターの様

スクートゥスタダギーガル_R
キジクレーター
キジクレーター2_R

クラブラ

1984年に噴火し今も噴火し続けている

クラブラ(1984年の噴火)_R

アウスビールギ

高さ100メートルに達する絶壁

クリフ(崖、絶壁)に囲まれた奇岩の景勝地

1万年前に形成された自然の城壁

1万年前 氷河の下で火山噴火が起こり洪水が発生した 

激流が大地を削り 深い渓谷を作り出した。

その後 大河の流れが変わり ひえ上がった大地だけが残った

この自然の大防壁となって今も残っている

断崖の内側には多くの植物も生息している

アイスランドでは数少ない森となっている

アウスビールギ2 (2)_R
アウスビールギ_R_R
アウスビールギ (2)_R
アウスビールギ3_R_R
アウスビールギ2_R_R
アウスビールギ(上空から)_R

フリョゥザクレッタル

玄武岩で出来た巨大な岩山

この一帯は火山活動により噴火したマグマが長い年月をかけ冷えて固まり溶岩大地を作った

氷河期に氷河の下で火山噴火が起こり 氷河が解け大洪水は発生 

その時 土砂を押し流し 玄武岩だけが残った

フリョゥザクレッタル (2)_R
フリョゥザクレッタル_R_R
フリョゥザクレッタル2_R_R

港町 アクラネス

1000年前 バイキングが開拓した時に築かれた町

漁業が盛ん 海産物は日本へも輸出されている

寒い国の市民プール 

その昔 船長が溺れて亡くなったのをきっかけに造られた

プールにはその船長の名前が付けられている

ここで水泳を習った選手がオリンピックに出場している

アクラネス_R_R

エーヤクトラ

2010年に噴火した火山 上空の広い範囲に火山灰が拡散し飛行機が飛べなくなった

火山には溶岩を吐き出すタイプと火山灰を吐き出すタイプと2種類ある

巨大火山 カトラ

今までカトラは50年に一度のペースで噴火していた

しかし今のところ 100以上 噴火していない

もし仮にカトラが噴火したら世界中の飛行機が飛べないことになる

カトラ火山_R_R
カトラ

ヘイマン島

噴火後 10日間で山が形成された

エルトエイ島

900年前に形成された島で 今では海鳥の楽園となっている

アポロ11号が月面着陸を想定して使われた岩がある

スルスエイ島_R
エルトエイ島_R_R
エルトエイ島2_R_R
エルトエイ島3_R
エルトエイ島 (2)_R

アゥルバイル民族博物館

20世紀初期の民家を展示している屋外博物館

アゥルバイル民族博物館_R
アゥルバイル民族博物館2_R_R
アゥルバイル民族博物館(民家)_R

ミーヴァトン(地名)

火山博物館とも言われるほどの景勝地

ミーバトン湖

アイスランドで3番目の大きさ

夏にはヨーロッパ最大の海鳥繁殖地となる 3万種 24種類

鴨は湖の底を掃除機をかけるように餌をとる


<目次>
1基本(歴史&料理&行事)
2レイキャビック(温泉と地熱発電)
3滝、間欠泉
4流氷(アザラシ クジラ 鳥)
5自然(山 島 岩 )