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紀元4世紀 グプタ朝(東インド)

インドブッタガヤ郊外のパートナー

(クムラーハール) 遺跡

クムラーハール 4世紀~6世紀 グプタ朝
クムラーハール


紀元5世紀 グプタ朝(東インド)

パトナー ~世界初の大学遺跡ほか

((パトナー(東部  中より) ブッタガヤより113キロ  北200キロのところにネパール ジャナクプルがある
仏教遺跡 ナーランダ 紀元前3世紀(又は西暦5世紀~12世紀)の大学跡 

2世紀 アショーカ王が最初に仏教を保護した地域  織物が盛んな場所でもある

当時は広さが10キロ 学者や僧侶の数は2000人 生徒は1万人もいた

仏教文化の発展に大きな功績をあげた 7世紀には玄奘三蔵(三蔵法師)もそこで学んだ

しかし12世紀にイスラム教徒の破壊にあい 以降 長い間 土に埋もれていた

大学が消滅してから次第にインド仏教も衰退していった

大学後の遺跡は今 台座しか残っていない
 
しかし今でも近くに 仏教を信仰する村があり2000人の仏教徒が住んでいる

ナーランダ遺跡 5世紀 グプタ朝(ヒンドゥー教)
ナーランダ遺跡 (1)
ナーランダ仏教大学遺跡 (1)
仏教大学の後