テスト

<基本情報>

面積は日本の四国と同じくらい 太平洋のほぼ真ん中にある フィジーは330の島からなる

国内に日付変更線が通っているため世界で一番早く朝を迎える しかし本当の日付変更線はフィジーを避けて通っている

時差は日本の+3時間 日本人は1か月以内ならビザ不要 通貨はフィジードル 人口は約90万人(日本の徳島県と同じ)

フィジーの場所
日付境界線

年間平均気温は25度 サンゴが多く海が奇麗 ラグビーが強い 赤ちゃんは生後6か月で耳にピアス用の穴を開ける

町中で帽子をかぶるのはマナー違反となる

ラグビー フィジー代表 
ラグビー フィジー戦

(平和な国)  
家の戸は外されており誰でも自由に よその人の家に入ることが出来る 

さらに家の中の物を持ち出してもいい決まりになっている

基本 土地の所有者も決まっていない(※土地は すべて無料) そのため土地争いもない

家を建てるとなったら村民が無償で家を建ててくれる

フィジー 民家
フィジー 民家2

(人種と言語)
フィジーは ちょうどメラネシア(パプア系の黒人)とポリネシア(サモア系)のちょうど中間に位置していた。

今のフィジー系の人々の先祖がにあたる人々である

フィジー系
メラネシア人
ポリネシア人

フィジーの原住民
 

人種はフィジー系とインド系(40~50%)が半々 もともとイギリスの植民地であったため公用語は英語 

ブラはフィジー語で こんにちは の意味 フィジー語以外にヒンドゥー語もよく通じる 

(民族衣装)
男性もスルという民族衣装からなるロングスカートをはいている

民族衣装 スル

(海)
島の南部には たくさんのイルカが生息している さらに体長80センチのキハダマグロやマンタに会える

フィジー沖のイルカ
マンタ
マグロ
マグロ2

マグロの頭を餌にサメの餌付けが週に3回 行われている 命がけのダイビングではサメの捕食をまじかに見ることが出来る

サメは泳ぎながら次々とマグロの頭を飲み込んでいく 前方のサメがさっと消えたと思ったらサメは後方に回っていた 動きが速い

サメの餌付け
サメをまじかに見るダイビング

(語学留学)
語学留学として人気が高い ほかの国よりも安く英語が身につく 年9万人の日本人留学生を受け入れている 

(交通)
車は日本と同じ左側通行 日本の中古タクシーが会社名入りのまま走っている

フィジーで使われている日本の中古タクシー

(貧困問題)
国民の平均年収は約100万円 しかし 地方には一日220円以下で過ごす貧しい人も多い 

人口の5分の1 約18万人が貧困層 不況の影響で民間軍事の仕事に就く人が増えている

派遣先はイラクやアフガンで命がけの仕事となる 収入は平均の2倍 月収25万になる(※欧米人の半分)

フィジー人は体格もよく英語もよく通じるので欧米人にとって都合がいい 毎日20~30人の応募がある人気の職業

3000人中 少なくとも14人が戦死している 確率は0.4% 214人に1人が戦死する計算になる

(タパクラス)版画のような伝統の染め物

タパクラス
タパクラス2


<もくじ>
1基本情報
2歴史&飲食
3名所