テスト

都会の謙遜(けんそん)を離れ静かでゆっくりと流れる川の河川敷にやって来ました。
緑いっぱいの芝生のじゅうたんが敷かれた川沿いには2匹の仲睦(なかむつ)まじいトンボが絡まりながら飛んでいました。

その複雑な形を見たとき宇宙をずっと飛び続けているある複雑な形をした宇宙船を思い出しました。
その宇宙船とは日本アメリカ ロシア カナダ ヨーロッパ等の国々が協力して運営している国際宇宙ステーション(駅)でした。

その複雑な形をした宇宙船は地上400キロの宇宙空間を飛行し地球の周りを なんとたったの90分で1週するそうです。そして一日 なんと地球を16週もするそうです。
その速度は時速2万7千キロ以上 秒速にすると なんと7.7キロだそうです。その宇宙船の縮小模型がジャクサ宇宙開発センターに展示されていました。

トンボの羽のような太陽パネルを広げたその宇宙船はサッカーコート一面分の大きさがあるそうです。
さらにそこには国際宇宙ステーションの一角に設置されている実験棟の実物大の模型が用意されていました。

船内は無重力のため〃ふわふわ〃と宙に浮きながらの船内活動となります。そのため船内の壁にはいつでも捕まれる用にと たくさんの取っ手がつけられていました。

さらにその実験棟と実際 連絡を取り合っている本物の指令室をリアルタイムで見学する事が出来るそうです。(※ただ予約が必要)
そして宇宙での食事などに関する展示や宇宙飛行士の健康管理やトレーニングの様子まで見学 出来るそうです。(※同じく予約が必要)

多くの国が参加する国際宇宙ステーション
国際宇宙ステーションの実験棟の中の様子

ーーーこのあと宇宙がそんなに近くにあったことに気づきます。
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