テスト

コペンハーゲン

別名 クーベンハウン 取引きの都を意味する

半島の隣に位置する 人口 (デンマーク国内540万のうち約50万)

コペンハーデン中央駅

400年前まで海の底だった場所もある 排泄物の海に捨て やがて大地が出来上がった

17世紀に建てられたルネッサンス様式の街並み

町は海に面し多くの運河が流れている 

コペンハーデンはデンマーク語で商業の町を意味する

商業の重要な拠点として発展してきた

市街地の建築物は撤去の許可が下りない為 内装のみを改装するケースが多い

そういった政策のおかげで古い町並みが残されている

町のどこかにアンデルセンが帽子をかぶったシルエットが描かれたマンホールがある

アンデルセン マンホール

アンデルセン教会墓地

アンデルセンほかデンマークの偉人が眠る墓地

アンデルセンの墓

市庁舎前広場(コペンハーデン)

町の中心となる広大な広場 広場に面して巨大な市庁舎が建つ

高さ105メートルの市庁舎より高さが高い建物の建設は禁止されている

ツアー参加者のみ市庁舎の塔へ上れる 塔の中には300段の階段がある

イェンス オルセンの展望台が見もの

きれいな街だがホームレスも少なからずいる しかしホームレスといっても見た目はいたって普通の人

福祉が充実しているので家がなくても困らない

コペンハーデン 市庁舎
コペンハーデン 市庁舎前広場

飲み屋

長細い花瓶のようなビールジョッキでビールを飲む

ビールを飲んでいる間は靴を預ける決まり

客の靴は網に入れられ天井につるされる

ビールジョッキを客に持ち帰らせないため靴を預ける

コペンハーデン運河ツアー

コペンハーデン運河ツアー2
コペンハーデン運河ツアー

ジャズフェスティバル

今年で29回目を迎える 夏の風物詩で子供に人気

ジャズフェスティバル
ジャズフェスティバル (2)

ストロイエ(stroget)(コペンハーデン)

町の中心部 ストロイエ(stroget)はデンマーク語で歩くを意味する

ストロイエは歩行者天国として有名

ストロイエ2
ストロイエ

水辺の人魚像(コペンハーデン)

カスレット要塞周辺の人魚像 建てられて100年以上たつ

人間の王子様に恋をした人魚姫は魔法をかけられ人魚から人間の姿へと変わる

アンデルセン童話の中では人魚は2本の足を得る代わりに声を失ったとある

カスレット要塞
悲しげな人魚像
人魚像2
人魚像
人魚姫の銅像

近年人魚姫の妹の像が建てられた

人魚姫の妹
人魚の妹

人魚像は2010年に一度 上海万博に展示するため 国外へ移動されている

過去に人魚像は何度もペンキを塗られたり首をはねられたりのいたずらを受けている

人魚姫像の移動
上海万博 人魚像

跳ね橋(コペンハーデン)

午後8時になり やっと日が暮れる その時間になると跳ね橋が2つにわれ折りたたまれる

クリスチェニア(コペンハーデン)

コペンハーデンの中にありながらも独自の自治で運営された危険地帯 

危険地帯の場所
クリスチェア(危険地帯)の入り口

大麻吸飲者が多い(40年の歴史がある)

ところが見た目はいったって普通の町

もともとは軍の施設だった そこにヒッピーが住み着き デンマークでは違法の大麻を吸い始めたのが始まり

その危険地帯には現在900人が暮らしていて中には300人ほどの子供も住んでいる

過去にはギャング団による銃撃戦もあったが 今では暴力と大麻以外の薬物は禁止されている 

規則を破ったものは即追放となる

それと車の乗り入れも禁止されている

危険地帯内は撮影禁止

それでも危険地帯の人々は国民からは支持されている

クリスチェニア2
クリスチェニア

アンデルセンの銅像(コペンハーデン)

みんながアンデルセンの膝の上に腰かけ記念撮影をするのでアンデルセンの膝のところだけこすれて黄色くてかてかになっている

アンデルセンの銅像(コペンハーデン)
クリスチャンアンデルセンの銅像
アンデルセンの銅像
アンデルセンの銅像 (3)
アンデルセンの銅像 (2)

スーパーキーレン

世界50か国から集まった移民の人たちが住む場所

パレスチナの丘には実際パレスチナの丘から運ばれた土が使用されている

スーパーキーレン

ランドタワー

17世紀(1642年創建) 21年かけて作られた ヨーロッパ最古の天体観測所

高さは35メートルあるレンガ造りの塔

ランドタワー (2)
ランドタワー

建てられた当初は天体観測に使われていた。現在は夏場の夜のみ天体観測所が一般公開される

塔の内部は螺旋(緩やかなスロープ)になっていて上登れる

螺旋スロープを7周半回れば頂上にたどり着ける

スロープの長さ全長209メートル

ランドタワー 内部
ランドタワー内部
ランドタワーの頂上

昔は外国の要人とロシアのピョードル皇帝が馬車で一気に駆け上った

ロイヤルコペンハーデンの陶磁器(王室御用達)

1775年創業

皿の絵付けは230年の歴史がある

ロイヤルコペンハーデン (2)
ロイヤルコペンハーデン2
ロイヤルコペンハーデン
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器で作られたカップ
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器4
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器3
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器2
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器
ロイヤルコペンハーデンの陶磁器(皿)
ロイヤルコペンハーデンの絵付け作業

陶磁器は950度で45時間 焼く

ロイヤルコペンハーデンの陶磁器の工房

形ができたら色付けをする 

絵付けは女性が多い コペンハーデンブルーという青い顔料を使用

陶磁器の色付け作業

アンデルセンをテーマにした絵柄が多い

色付けの後 さらに1400度の温度で焼く

クリスマスプレート他 世界中にコレクターがいる

クリスマスプレート
クリスマスプレート (2)

目玉はイヤープレートをいう 年に1枚のみ 製造される お皿 

毎年それぞれ絵柄が違う

普段は壁に飾り誕生日など特別な日にだけ壁から外し誕生日ケーキなどに使用する 

ニューハウン(新しい港を意味する)

ニューハウン (2)
ニューハウン 海辺の建物

1673年に開かれた新しい都

19世紀の童話作家 アンデルセンはニュータウンを気に入って3回もここに引っ越した

かつては長い航海を終えた船乗りが利用する居酒屋があった

港に面したカラフルな木造の家々 

17世紀に建てられた家を改築したレストラン

1970年代まで船乗りのたまり場で いつも いざかいが絶えなかった

80年代に次々とレストランが建てられていった

ウォーターフロントのオープンカフェと呼ばれるようになった

ニューハウン1
ニューハウン2
ニューハウン

コペンハーデン 国立博物館(目玉の展示物=太陽の車)

目玉の太陽の車は紀元前1200年ごろ青銅器で作られたもの

コペンハーデン 国立博物館
国立博物館 青銅器

コペンハーデン 市立博物館

コペンハーデンの800年の歴史を紹介している

ギネス ワールド オブ レコーズ博物館

ギネス ワールド オブ レコーズ博物館2
ギネス ワールド オブ レコーズ博物館

スロッツホルメン

ビジット カールスペア(ビール工場)

1847年創業 2008年に工場はフレデリシアへ移転

現在は敷地の一角で高級ビールのみの製造を行っている

3種のビールが思惟できるコーナーもある

世界サンタクロース会議

開催期間 7月20日~7月23日

オフシーズンでもある7月にグリーランドに住む多くのサンタクロースが一斉にコペンハーデンに集まりパレードを行う祭り

世界サンタクロース会議

<もくじ>
1基本情報(歴史&料理)
2コペンハーデン(古都&伝統文化)
3コペンハーデン(城や教会&チボリ公園)
4コペンハーデン郊外(クロンボー城ほか 同じ島)
5コペンハーデン郊外(フェン島 別の島) 
6コペンハーデン郊外(サムス島 別の島) 
7ユトランド半島