横浜中華街(神奈川)１東アジア最大のチャイナタウンへ！ようこそ！！

テスト

何気に横浜(神奈川県)の町を散歩していた時の事です。

そのときたまたま地面に落ちていたバナナの皮を踏んでしまい思いっきり〃ズッコケ〃て　あろうことか歩道から大きく外れてしましました。
すると突然　目の前に〃ピカピカ〃に磨かれたガラスの壁が現れました。そのガラス(壁)の向こうには　何とも素晴らしい〃御馳走〃の数々が用意されていました。

真っ白な大皿に赤や黄色そして緑までとても色鮮やかな料理が盛りつけられていました。しかもそれらの料理は全て〃ピカピカ〃に光り輝き溢(あふ)れんばかりの光沢に満ちてました。
さらにどこからともなく醤油や味噌が香ばしく焼ける何とも美味しい匂いがして来ました。するとその建物の中から中華鍋をお玉で〃カチャカチャ〃と叩く音が聞こえて来ました。

そうですそこは中華料理屋の店の前でした。

日本の中華料理の中にはラーメン餃子唐揚げ以外に麻婆豆腐チンジャオロース酢豚エビチリなどどれも艶々(つやつや)した料理が多いのが特徴です。

そして本場の中国料理は北京や四川などの北方の料理は全体的に脂っこく塩っ辛い味付けとなってます。また日本の四川料理は本場よりかなり甘口になってます。
一方　上海や福建省(台湾)や広東省(香港)の南部では油控えめで比較的あっさりしているのが特徴です。それらの中国料理が日本に伝わったのは今から100年以上前だとされてます。

それから長い月日が経ち中国料理は日本では中華料理と呼ばれるようになります。そして日本の中華は本場中国にはない独自の進化を遂げたのでした。
その日本の中華料理がさらに進化したのが〃横浜中華街の料理〃と言う事でした。〃神戸〃長崎〃横浜〃の3つの中華街は日本3大中華街と言われてます。

中でも横浜中華街は500メートル四方におよそ600店以上の店(※うち230店舗が中華店)がひしめき合う東アジア最大のチャイナタウンとなります。

そこには日本の中華や本場中国にもない〃とびっきり〃の〃御馳走〃が用意されていました。