テスト

ボルネオの森では日々厳しい生存競争が行われているようです。その一例として寄生植物があります。

その寄生植物の一種でもあるシメコロシイチジクは まず大木の高いところに種を落とし大木に寄生します。その後 発芽し大木にまとわりつくようにして根を下ろします。

根が地面に着くとシメコロシイチジクの成長は一気に加速します。最終的には大木の栄養を吸収しを大木を すべて枯らしてしまいます。

シメコロシイチジク2
シメコロシイチジク
 

昆虫だって うかうか してられません。食虫植物の一種でもあるウツボカズラは花でありながら形の整った壺のような形をしてます。

その壺型の花の中にはネバネバの液が溜まってて さらにその中には花の餌食となった虫たちが もがき苦しんでいます。

なんと 昔の人は そのウツボカズラの中にご飯を入れて炊いていたそうです。

ウツボカズラ
ウツボカズラ2

最後に寄生植物と食虫植物の両方の特徴を持ち合わせた大きくて臭い花ラフレシアを紹介します。

ラフレシア

ラフレシアは生まれてすぐ大木に寄生します。黒く不気味な塊が開花前のラフレシアの姿です。その姿のままラフレシアは9か月間も過ごすそうです。 

そして開花するとその花の大きさは1メートルにもなるそうです。さらに開花したラフレシアは生ごみのような臭い匂いを出しハエを呼び寄せます。

呼び寄せたハエは花の中に閉じ込め溶かしてしまいます。花の中で溶けたハエは そのままラフレシアの栄養となります。

またラフレシアは根も枝(茎)もない花の部分だけで生きる不思議な生態を持つ植物です。

ラフレシアの開花は突然で しかも咲いたら数日で枯れてしまうため地元の人でも咲いているところを見るのは一生のうちに数回だと言われてます。 

開花まで2年も待ち咲いたらたったの4日間で枯れてしまうそうです。

実は僕も数か月間マレーシアに滞在しましたが残念ながらラフレシアの開花に遭遇することはできませんでした。

<目次>
1ラフレシアに関する話題
2コタキナバル
3パームオイルに関する話題
4グヌン・ムル国立公園(ミリ)
5クチン猫〃特集〃
6イバン族の伝統文化
7クチン・サラワク王国の白人王
8セメンゴ国立公園と
オラウータンに関する話題(クチン)

9バコ国立公園と
テングザルに関する話題(クチン)