テスト

ーージュノー 港町  アラスカの州都(※しかしアンカレジのほうが栄えていてさらに人口も多い)

アメリカがロシアからアラスカを買って最初に金が発見されたところ

ジュノー

魚が豊富 オヒョウ(ハリバット 大型のカレイ)がとれる※アンカレジ郊外のスワードでもとれる

体長2メートル巨大カレー ハリバット(オヒョウ)
水揚げ毛されたオヒョウ

リトルサンフランシスコとも呼ばれている

夏場は毎日 5~6隻のクルーズ船が出航する 町にロシア正教会 

ジュノーからのクルージング
ジュノー クルージング

((メンデンホール氷河(世界的に市街地にもっとも近い氷河))

大きさは 19.3×2.4キロ 末端の高さは30メートル

ヘリやボート 遊覧飛行で観光できる

またクマが入ってこれないようにできている展望台から野生のクマを間近に観察できる

メルデンホール氷河
メルデンホール氷河のクレパス
メンデンホール氷河3
メンデンホール氷河のトンネル
メンデンホール氷河のトンネル2
氷河のトンネル
氷河のトンネル 壁にできた模様 (1)
氷河のトンネル 壁にできた模様 (2)

夏場でも氷河の上の犬ぞり体験ができる そのほかタク氷河のツアーもある

タク氷河

ジュノーから遊覧飛行のツアーあり

ジュノーアイスフィールド

(ホエールウォッチング)

冬の間 南の海で暮らしたザトウクジラが夏になると餌を求めにアラスカにやってくる

ツアーは3時間で139ドル(※日本より高い) かなり高い確率でクジラに出会える

複数のクジラを同時に見ることができる

ジュノー クジラ
クジラの尾

(ロバーツ山トラムウエイ)

エレベーターのように崖を直角に上ってくロープウェー

ロープウェーの外には大河と大型船が見える

製作中のトーテンポールを掘らせてくれる

ガスティーノ海峡とガスティーノ海峡 展望台

ガスティーノ海峡

(シーラスカ ヘリテージ)
クリンケット族 ハイダ族 チムチャン族の文化を紹介

1960年に合衆国が行った同化政策で原住民の子供は強制的に親と話され

英語とキリスト教など白人の文化を無理やり教え込ませた。

そのせいで原住民の言葉や文化は大きく失われていった。

それらの原住民の伝統文化などを展示する施設

(アラスカ州知事邸宅)

内部は特別な日を除き非公開

(聖ニコラス ロシア正教会 Saint Nicholas Russian Orthodox Church)

1894年に建てられた東南アラスカ最古のロシア正教会

(ジュノー ダグラス市立博物館)

原住民の伝統的な衣装などを展示 1989年 メンデンホールで見つかった500~700年前の釣り具(魚を捕るための仕掛け)なども展示

(アラスカ州立博物館)

アラスカに住むそれぞれの原住民 別に展示

グリズリー(ヒグマ)のはく製
ムースのはく製

(マコーリー サーモン孵化場)
サケの数が減らないようここで人工ふ化したサケを放流している

また施設内には水族館もありいろんな魚が育てられている

(氷上トレッキングツアー) まずヘリコプターで歩ける場所まで向かう

その後 ヘリを下り アイゼンやピッケルつけ氷上を歩く

遊覧飛行のツアーもある

(ジュノーアイスフィール)

遊覧飛行ツアー

(ホエールウォッチング)

ザトウクジラの群れやバブルネットフィーリングが見られる

バブルネットフィーリング
バブルネットフィーリング2
バブルネットフィーリング3
バブルネットフィーリング4
クジラの集団漁バブルネットフィーリング (4)
クジラの集団漁バブルネットフィーリング (5)
クジラの集団漁バブルネットフィーリング (1)
クジラの集団漁バブルネットフィーリング (2)
クジラの集団漁バブルネットフィーリング (3)

クジラは繁殖期は餌を食べないので ここで一年分の栄養を蓄える 

一日 一頭 2トンもの餌を食べる 毎日 毎回バブルネット(クジラの集団漁)が見られる

クジラが体を大きく持ち上げ 水面を跳ねる ブリーチングは大迫力

大きくジャンプするクジラ
ブリーチング
ブリーチング2

クジラはハワイの海へと帰っていく クジラは人類よりも古くから生きている

ーースキャグウェイ Skagway(ジュノーの北 103キロ カナダとの国境の町)

1890年のゴールドラッシュの時に栄えた町

人口800人 夏の観光客は80万人

19世紀 後半に建てられた古い建物 歴史のある列車も停車している

豪華客船と列車が並行して停まっている

スキャングウェイ
スキャングウェイ 豪華客船と列車が並行して停まっている
スキャグウェイ Skagway
スキャングウェイ

(ホワイトバス&ユーコン鉄道)

1900年~1982年までスキャグウェイからカナダ 

ユーコン準州 まで180キロの区間を走っていた。

 ゴールドラッシュ時に活躍した列車

1900年の開通 当初は鉱石の運搬列車として使われていた

鉱石価格の下落により1982年 営業停止となる

しかしこの絶景を風化させるのはもったいないとの声があり

6年後の1988年 列車は観光用として復活

今も観光列車として走っている  前はスキャグウェイからカナダまで180キロの距離を走っていた

しかし今はその区間の32キロまで 車窓からは絶景が望める 往復3時間の列車の旅となる

100メートル進むごとに39メートルも上昇する

途中 急こう配の断崖絶壁を通る 木製の陸橋も見もの  標高820メートルのところが終点

列車が岸壁にしがみつようように走るところから 「死馬の谷dead horse gulch」と呼ばれてる

人気があるため夏は常に満席状態 

ホワイトバス&ユーコン鉄道 (2)
ホワイトバス&ユーコン鉄道
ホワイトバス&ユーコン鉄道2
ホワイトバス&ユーコン鉄道2
ホワイトバス&ユーコン鉄道3

(クロンダイク ゴールドラッシュ国立歴史公園)

アークティック ブラザーフッド ホール

スキャグウェイ博物館

(ザ デイズ オブ 98ショー)ゴールドラッシュの時の詐欺師が主人公となったミュージカルショー


<目次>
1基本情報
2歴史
3動物
4アラスカ鉄道とユーコン川
5北極圏とバロー(伝統のクジラ漁)
6北部 ウェールズや その他の地域
7中央部 フェアバンクス オーロラ観測 
8中央部 デナリとマッキンリー
9南部 アンカレジとコロンビア氷河
ほか さまざまな氷河

10南部 スワード キーナイフィヨルド 
プリンス ウィリアム湾
 
11南部 グレーシャーベイほか
カナダとアラスカの自然公園

12南部カトマイ国立公園
13南部ジュノーとその他の地域
14南部 サーモンとオヒョウの釣り大会
15南部 コディアック島 シトカ ケチカン
16アラスカ料理